放浪の天才画家 山下清展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
1922(大正11)年、東京の浅草で生まれた山下清は、緻密で色鮮やかな貼絵による独特の世界を確立し、「日本のゴッホ」とも称されました。彼の貼絵は、時に優しく、時に力強く、四季折々の風景に込められた風の音や土地の香り、人々の感情までもが自然に息づいています。今なお多くの人々に愛され続けているのは、素朴で懐かしい日本の原風

特別展「ふしぎジオラマミュージアム」 ―兵庫県立歴史博物館×海洋堂フィギュアミュージアム黒壁―

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
「ジオラマ」といえば、現在では模型を使ってさまざまな場面や情景を再現したもの(情景模型)を意味するようになっています。しかし、もともと「ジオラマ(diorama)」とは、写真の発明で知られるルイ・ダゲールによって考案された、光学的な仕掛けを用いた見世物のことであり、そのルーツをのぞきからくりに求めることができます。平面

隠﨑隆一展 / 水のかたち

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
隠﨑隆一展では、所蔵作品に加え隠﨑氏所蔵の作品を特別にお借りし新旧交えてご紹介。隠﨑氏の力強い造形と洗練された炎の表現をご覧いただきたいと思います。さらに、当館が6月1日で開館10周年を迎えるにあたり、5月26日(土)に10周年イベントを行います。その一環として隠﨑氏をお招きし、作品の前で特別講演をしていただきます。

◇夏の特別展 ちりめん細工の今昔 日本玩具博物館・ちりめん細工研究会30周年記念展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
日本玩具博物館が40年以上に亘り収集してきた“ちりめん細工”の古作品を一堂に集め、江戸時代の女性の手から今に伝えられた裁縫お細工物の歴史と性格を探ります。また30年間を超える普及伝承活動によってよみがえった平成のちりめん細工を項目ごとに展示されます。展示総数は約1000点です。

平成30年度 夏季企画展 伊丹と武道

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
本展では、伊丹と武道の関りについて、伊丹の酒造家小西家によって設立された道場「修武館」の歩みをたどりつつ、ご紹介します。 また、伊丹とかかわりが深い「なぎなた」の特集展示も、高校なぎなた部を舞台とした漫画『あさひなぐ』の紹介とあわせて行います。

春夏の企画展  世界の乗り物玩具~陸海空の楽しい乗り物~

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
世界約50ヶ国から陸空の代表的な乗り物玩具を集め、馬車や牛車、汽車や自動車、消防自動車やダンプカー、またヘリコプターや飛行機など、乗り物の種類ごとに展示されます。また世界の代表的な船の玩具や雛型を集めて地域ごとに紹介されます。展示総数は約350点です。

兵庫県政150周年記念事業 春季企画展「吉祥の図像」 鏡に表された願い

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
様々な紋様や銘文が表現された鏡の背面。その中には、人々が鏡の持つ神秘的な力に幸福の到来を託したものがあります。 幸福や長寿など、時代を超えて人々が願う想いが込められた図像をご覧下さい。

ぼうし?と かばん?展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:44 に投稿
日差し・外敵・様々な要因から頭を守る、身分をあらわす、美を、自分をあらわす帽子(かぶりもの)と、便利に、おしゃれに、物を持ち運ぶかばん(ふくろ)。どちらも、暮らしにとても密着したもので、様々なデザインのものがあります。 日本で発展し、長らく使われた笠やふくろなどは、明治維新により西洋文化が入ってきたことによって瞬く間に