海洋堂フィギュア展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
海洋堂は立体造形の分野で世界的に高い評価を受けている模型メーカーです。キャラクターのフィギュアをはじめ動物や恐竜、文化芸術分野など、さまざまなジャンルのフィギュアを制作しています。中でも食玩と呼ばれるお菓子のおまけフィギュアは、その精巧な作りや美しい彩色から大人を中心にブームを巻き起こし、社会現象ともなりました。海洋堂

エヴァンゲリオン展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす本格的な展覧会です。「エヴァンゲリオン」は、1995年にテレビアニメが放送されて以来、幅広い世代から人気を集め続ける日本のアニメーション史上、屈指の名作です。映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ4部作のうち3部までが公開され、2012年公開の『Q』の観客動員数は3

美術の中のかたち―手で見る造形 触りがいのある犬―中ハシ克シゲ

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
兵庫県立美術館では1989年より、作品に手で触れて鑑賞できる「美術の中のかた ち―手で見る造形」というシリーズ展を開催しています。 29回目となる今年は、中ハシ克シゲ(1955-)を出品作家に迎え、彫刻における触覚的なものとは何かという根本的問題を改めて考えます。

尼崎城築城400年記念 萩原一青が描く―百名城手ぬぐいのすべて展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
荻原一青(おぎはらいっせい)は、明治41年(1908)に尼崎市で生まれました。 昭和のはじめ、大阪で絵の修行を終えて郷里に戻ってきた荻原を迎えたのは、明治期の廃城令によって朽ちゆく尼崎城の姿でした。その哀れな姿に心を痛めた荻原は、在りし日の尼崎城を描くことを志し、独学で城の研究に取り組みはじめ、日雇い労働に従事しながら

みんなのレオ・レオーニ展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
赤い色をしたきょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語『スイミー』は、小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれています。その作者として知られるレオ・レオーニ(1910 – 1999)の創作世界を紹介します。 イタリアやアメリカでグラフィック・デザイナーとして活躍した後、49歳のとき、孫のために制作した『あおくんときい

コレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
江田コレクションは、幼少期を芦屋市で過ごした江田茂氏が収集した昆虫標本27万点余りのコレクションです。この中には、世界中から集められた蝶類標本約10万7千点が含まれており、個人コレクションとしては日本屈指の規模です。今年度、江田コレクションの中から、美術品のように美しい蝶、珍奇な姿の蝶、不思議な生態の蝶など選りすぐり、

夏季特別展「特撮のDNA展ー平成に受け継がれた特撮"匠の夢"ー」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
ゴジラ・モスラ・メカゴジラ・・・大怪獣が目の前に! 日本が世界に誇る「特撮」(特殊撮影技術)。現在はCGを駆使したものが主流になりつつありますが、それまではミニチュアや映像トリックを用いた作品が主流でした。 そのような特撮作品に登場するヒーローや怪獣、乗り物、兵器などの造形作品を間近で見られる展覧会が、この夏、明石に

笹倉鉄平「絵画とイラストって、どう違うのだろう」展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
笹倉鉄平は、“光の情景画家”と称され、その多彩な光の表現は、観る人の心に“希望の明かり”をともすと言われています。 画家・笹倉鉄平がイラストレーター時代(1977~1989年)に、森永製菓やスパルなど企業からの依頼で制作したり、毎日新聞に連載されたドイツ・フランスのイラスト原画と、画家になってから描いた油彩、アクリル

絵本原画展 いもとようこの世界

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:45 に投稿
「日本の名作シリーズ」や「世界の名作シリーズ」。400万部を突破する「あかちゃんのためのえほんシリーズ」やNHK教育テレビ「いないないばぁっ!」の童謡アニメ等、誰もが一度は見たことのある絵は、独自に切り開いた貼り絵に着色する技法。原画から溢れる繊細で柔らかな色彩は、すべての作品にあたたかなぬくもりを与えています。本展で