京都の御大礼―即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび―展 明治150年・平成30年記念
「御大礼」は皇位継承に伴う儀式・祭祀として平安時代以来、京都で磨き上げられた宮廷文化の精粋です。本展では、江戸時代以降の「御大礼」(即位礼と大嘗祭)を伝える貴重な史料、絵図、絵巻、屏風等々、さらに、即位礼・大嘗祭の建築や儀礼を再現した復元模型・装束などを数多く展観し、その全貌に迫るとともに、舞台となった京都の町や人々と
森村泰昌さんのご自宅へ向かう途中にあったインスタレーションのような看板の残骸。
鶴橋近辺には飛ばされそうなお店の看板なども多そうだし、おそらく、先の台風で破壊されたものでしょう。
この看板の残骸の山を見て「アートっぽい」と思う人は少なからずいると思う。「美しい」ではないけど。
さて、この残骸を見た後、災害に関わる作品を出すことについての岡﨑乾二郎氏のツイートまとめを再読。
岡﨑氏の一連のツイートについての評価はさておき、なぜ、ゴミの山を「アートっぽい」と思うのか、岡﨑氏のツイートにこの様な記載があります。