1300平米の広大な空間に拡がる大山エンリコイサムの世界<br>個展「夜光雲(やこううん)」開催!
2020年12月14日より神奈川県民ホールギャラリーで、ニューヨークを拠点に新作や著作の発表でますます注目を集める気鋭の作家、大山エンリコイサムの個展「夜光雲(やこううん)」が開催されます。
エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現で知られる大山氏の、平面、立体、サウンド、インスタレーションなど多様な作品が、県内最大規模5室1300平米の広大な空間の拡がり、特徴を活かして展開します。
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また会期中には神奈川芸術文化財団芸術総監督である一柳慧芸術総監督の就任20周年記念事業として、一柳氏、大山氏がコラボレートするイベント「チェンバロと笙による音幻」も上演されます。
大山氏の過去最大級の作品が堪能できる同展に是非足をお運びください。
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京都発の国際的なアートフェア「artKYOTO 2020 ~History in Action Festival~」が開幕! 美術市(アートフェア)に加えて、舞踊劇や美術史体験ツアーも
日本のアート産業の復興を通じて、アートのあるライフスタイルの発信を目的に、2019年に世界遺産・二条城を舞台に初開催された、京都発の国際的なアートフェア「artKYOTO」。2回目となる今年は、先人たちが守り育んできた文化芸術の歴史を現代の知恵として刻むべく、美術市(アートフェア)に加えて、舞踊劇や美術史体験ツアーなどの複数の文化芸術プログラムを、前回同様に二条城のほか、重要文化財の京都国立博物館の2会場で、2020年12月4日(金)から12月6(日)まで開催します。
現代アート体験を革新するアプリau 5G「AR x ART」が誕生! 第1弾として、世界的彫刻家 名和晃平氏とコラボレーション
au 5Gと最新のAR技術によって、現代アートに新体験をもたらすことを目指す「AR x ART(エーアールアート)」が、2020年11月24日(火)にリリース。第1弾として、世界的彫刻家・名和晃平氏とコラボレーションしています。
彫刻家/Sandwich Inc.主宰/京都芸術大学教授と、様々な肩書を持つ名和氏は、1975年生まれで、京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了し、博士第一号を取得。2009年に、京都・伏見の宇治川沿いのサンドイッチ工場跡をリノベーションした創作のためのプラットフォーム「Sandwich」を創設しました。
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「by Art」をテーマに掲げる、日本最大級の国際的なアートの見本市「アートフェア東京2021」が開催!
日本最大級の国際的なアート見本市「アートフェア東京 2021」が、2021年3月19日(金)~21日(日)[18日(木)は招待日]に、東京国際フォーラムにて開催されます。
アートフェア東京とは、毎年春に東京で開催されている国内最大級の国際的なアート見本市。国内外の審美眼のあるギャラリーが出展し、昔ながらの古美術・工芸から、コンテンポラリーアートまで、幅広いジャンルの作品が展示・販売されるアート展です。
今回のアートフェア東京のテーマは「by Art」。2020年は、新型コロナウィルス感染拡大により、自粛・中止されたという経緯があります。社会全体が閉塞感を感じている時代だからこそ、多様な価値観を与える文化芸術に寄り添い、アートは各々の身近に存在しているという考えのもとで開催されます。
現代の日本では、「美術は余暇」であり、「娯楽」であると考えられがちですが、2005年に始まったアートフェア東京は、2016年より一貫して、「暮らしとアート」というテーマで開催されてきました。新型コロナウィルス感染拡大により、多くの活動が制限されている今回のアートフェア東京で掲げられたテーマ「by Art」から「一人ひとりのいつもの生活の中に、いつもアートがある」として、コロナ禍でも豊かなアートを楽しもうという心意気が垣間見えます。
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