美濃陶芸の明日展2018 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/26(水) - 02:30 に投稿 美濃陶芸の明日展2018 の続きを見る 2014年に第1回を開催した「美濃陶芸の明日展」も今回で5回目を迎えます。若い世代の陶芸家を励まし、美濃陶芸の明日を展望する展覧会として、例年、さまざまな感性や価値観が交錯する空間を創出し、多治見と陶芸のこれからを感じ取っていただけるような展示を行ってまいりました。 第5回目となる今回は、センパイ・セクションとフレッシ
八戸クリニック街かどミュージアム ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/26(水) - 02:30 に投稿 八戸クリニック街かどミュージアム の続きを見る 館のご紹介 平成24年4月21日開館。八戸に画室兼アトリエを設け、大正から昭和前期に活躍した旅行案内鳥瞰図の第一人者吉田初三郎の原画・旅行案内折図や資料などを保存・公開し、郷土ゆかりの人物の功績を八戸及び全国へ広めると共に、昭和の映画ポスター、更には江戸明治の浮世絵などの展覧会・講演などを通して、地域社会への日本文化の
明治150年展 世界が認めた日本の美 ~万博・古邨・花鳥画を中心に~ ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/26(水) - 02:30 に投稿 明治150年展 世界が認めた日本の美 ~万博・古邨・花鳥画を中心に~ の続きを見る 明治時代、西洋国家と対等な立場を築くため、日本は近代的価値観のもと国のあらゆる制度・文化・歴史を再考しました。今回の秋期展では、国内の近代化と伝統木版文化との接点を概観した春期展とは表裏一体をなす、欧米で高い評価を受け近代日本の美を表現した作品や絵師に関わる伝統木版作品をご紹介します。ジャポニスムのきっかけとなった『北
丹後平古墳群と蝦夷の世界 国重要文化財指定記念特別展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/26(水) - 02:30 に投稿 丹後平古墳群と蝦夷の世界 国重要文化財指定記念特別展 の続きを見る かつて、八戸には「蝦夷」と呼ばれた人々のムラがありました。ムラの有力者や家族は、刀や玉を身につけ、小さな円墳に葬られました。 丹後平古墳群は、飛鳥時代中頃から平安時代につくられた「蝦夷」の墓です。多様な刀類や馬具、北方にルーツをもつ錫製品、律令国家でつくられた和同開珎といった豊かな副葬品は、この地に住んだ「蝦夷」がさま
「浅間国際フォトフェスティバル」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/25(火) - 12:23 に投稿 「浅間国際フォトフェスティバル」 の続きを見る 浅間国際フォトフェスティバルは、2018年8月11日から9月30日の期間、長野県御代田町にある旧メルシャン軽井沢美術館跡地を会場として開催される、他にはないユニークなフォトフェスティバルです。屋内外三十箇所以上に展示されたアートフォト作品は、御代田町の自然が調和し、今まで体験したことのないような五感で感じる写真の楽しみ方を提案します。
長野県北佐久郡御代田町旧メルシャン軽井沢美術館 周辺エリア (北佐久郡 御代田町馬瀬口1794-1) 西尾咲子 が 2018/09/25(火) - 12:23 に投稿 長野県北佐久郡御代田町旧メルシャン軽井沢美術館 周辺エリア (北佐久郡 御代田町馬瀬口1794-1) の続きを見る
「新・日本の美意識——西尾美也×阪急メンズ大阪」気鋭の現代美術家と熟練職人のコラボレーションによるデニムの限定商品を発表! ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 18:51 に投稿 パッチワークを大胆に用いた作品で知られる現代美術家の西尾美也。彼のアート作品の展示に加えて、阪急メンズ大阪のテーマである「リアルヴィンテージ」からインスピレーションを得て生み出された商品を販売するポップアップストアが阪急メンズ大阪に登場! タグ NEWS 西尾美也 アート SHITURAE 阪急メンズ NISHINARI YOSHIO 「新・日本の美意識——西尾美也×阪急メンズ大阪」気鋭の現代美術家と熟練職人のコラボレーションによるデニムの限定商品を発表! の続きを見るコメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
「へうけもの(ひょうげもの)」織部好みの“対照の美”とは? ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 「へうけもの(ひょうげもの)」織部好みの“対照の美”とは? の続きを見る 織部の師・利休好みの道具は均整がとれているため、どのような取り合わせでもほぼ調和します。しかし、織部好みの道具は利休に比べ、激しく歪んでいたり、背が高すぎる、もしくは低すぎるなど大変個性的で、取り合わせが難しく見えます。実はここに織部独特の緻密な計算があり、細くて背の高い茶入には平たく背が低い沓形茶碗を合わせるというように、相反する性質のものを取り合わせることで、それぞれが個性を発揮しつつも、全体として調和するようになっています。本展では、この取り合わせを再現し、水指・茶入・茶碗を三つ鼎に展示。加えて伝世品がない美濃焼の蓋を茶入に載せたり、大振りな細口の釜に織部形の大きな柄杓を取り合わせるなど(「旧聞録」)して展示いたします。
特別展 土佐派と住吉派―やまと絵の荘重と軽妙― ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 特別展 土佐派と住吉派―やまと絵の荘重と軽妙― の続きを見る 本展覧会は、大阪市立美術館(平成29年度に展覧会開催)、堺市博物館(平成30年10月展覧会開催予定)および和泉市久保惣記念美術館で連携して開催する展覧会となります。桃山時代、和泉国上神谷に所領を得ていた絵師集団(絵所預)である土佐派と、土佐派から分派した住吉派に注目する展覧会です。 土佐派と住吉派は、日本固有の絵画技
メアリー・エインズワース浮世絵コレクション ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 メアリー・エインズワース浮世絵コレクション の続きを見る アメリカ・オハイオ州オーバリン大学のアレン・メモリアル美術館には、1950年にアメリカ人女性メアリー・ユインズワース氏の寄贈した1500件以上の浮世絵や版本が所蔵されています。エインズワースは、明治39(1906)年来日の際に浮世絵に魅了され、以降約25年間にわたり初期浮世絵から幕末の北斎・広重まで幅広く収集しました。