須田国太郎―上原コレクションから― ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 須田国太郎―上原コレクションから― の続きを見る 本展は当館で6年ぶりとなる須田国太郎(1891~1961)の回顧展です。須田作品は、上原コレクションの中心であり、国内でも有数の規模を誇っております。 京都生まれの洋画家・須田国太郎は、絵画の理論と実践を生涯探求した学究の徒であり、その壮大な視野から「東西絵画の綜合」の上に立つ、新しい絵画を追求した稀有な画家です。 本
木を見て森を見る!展 つくって良品 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 木を見て森を見る!展 つくって良品 の続きを見る 有名なことわざ「木を見て森を見ず」を辞書で調べてみると、小さい事に心を奪われて、全体を見通さないたとえ、などとあります。では、「木を見て森を見る」とは? 小さいことから大きなものを想像し、そしてしっかり見据えること。木、を人に例えるならば、ひとりひとりの暮らしが社会を司ることをきちんと意識できるように目を見開き、そし
日本カメラ博物館特別展「フィルムカメラ展」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 日本カメラ博物館特別展「フィルムカメラ展」 の続きを見る 1839(天保10年8月、フランス科学アカデミーで、フランス人のダゲールにより写真術が発表されました。その技法は、今日「ダゲレオタイプ」と呼ばれるもので、銅板に銀メッキをかけたものを感光材料として撮影するものでした。その後、湿板、乾板、そしてフィルムへと新しい感光材料技術が誕生していきました。それらは、いずれも銀が本来
花魁ファッション ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 花魁ファッション の続きを見る 遊興の別天地として繁栄した吉原。そのトップに君臨したのが花魁(おいらん)でした。花魁は現代でも繰り返し映画や漫画のヒロインになるなど、その浮世離れした魅力は時代を超えて人々を惹きつけています。 花魁と言えばまず華やかなファッションが思い浮かびますが、江戸時代、花魁となるには美貌だけでなく、教養を備え、芸事にも秀でている
ちひろの水彩技法体験ワークショップ ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 ちひろの水彩技法体験ワークショップ の続きを見る ちひろが得意とした水彩技法の「にじみ」を体験する人気のワークショップ。今回は、ぽち袋をつくります。 【日時】2019年1月2日(水)・3日(木)午前10時30分~午後3時【対象】5歳以上【定員】各80名【当日申し込み】10時~受付、先着順
特別展 コロコロ・STONEーあおもり石ものがたりー ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/22(土) - 02:30 に投稿 特別展 コロコロ・STONEーあおもり石ものがたりー の続きを見る 身近にあたりまえに存在している石は、長い地球の歴史の中で造られ、過去に起こったさまざまな自然界の出来事を私たちに教えてくれます。一方で人間は石の特性を理解し、生活に役立ててきました。 本展は、県内産の石について科学的・歴史的な側面から総合的に紹介し、青森の大地の成り立ちや石と人間の関わりについて紹介する初の展示会です。
驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/21(金) - 02:30 に投稿 驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ の続きを見る 近年、明治工芸に対する注目度が飛躍的に高まってきました。七宝、金工、牙彫、漆工、刺繍絵画など、おもに輸出用としてつくられた工芸作品が海外から里帰りし、多くの人が瞠目するようになったのです。2014年から翌年にかけて、当館など全国6会場を巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」展はそんな明治工芸の再評価の機運を盛り上げるための
六本木クロッシング2019展:つないでみる ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/21(金) - 02:30 に投稿 六本木クロッシング2019展:つないでみる の続きを見る 「六本木クロッシング」は森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年以来開催してきたシリーズ展です。第6回目の開催となる今回は、シリーズ初の試みとして、森美術館の3人のキュレーターのみで共同キュレーションを行い、1970-80年代生まれを中心とした日本人アーティスト約25組を紹介します。
躍動する明治-近代日本の幕開け- ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/21(金) - 02:30 に投稿 躍動する明治-近代日本の幕開け- の続きを見る 平成30年(2018)は、明治元年(1868)から数えて満150年の年にあたります。明治前半期の日本は、欧米諸国の制度の導入による近代化、不平等条約の改正や大日本帝国憲法の制定など、政治・外交制度が大きく変わるとともに、様々な文化が花開く躍動感にあふれた時代でした。 本展では、歴史の教科書や年表で目にする出来事を中心
岩田壮平展 -拈華(ねんげ)- ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/21(金) - 02:30 に投稿 岩田壮平展 -拈華(ねんげ)- の続きを見る 岩田壮平は1978年愛知県生まれ、3歳より14年間華道池坊に入門後、日本画を志し2002年金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻を修了。2008年、若手日本画家の登竜門とされる第7回菅楯彦大賞展大賞を受賞。さらに2015年には第6回東山魁夷記念日経日本画大賞展大賞を受賞し、今や若手としてではなく真の実力派として人