天空夢譚(てんくうむたん)~驚天動地の空中庭園~

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
眺望抜群の梅田スカイピル27階に誕生したファン待望の最新型ミュージアム。絵画の世界に飛び込む大迫力の3D映像や、人類最古の壁画技法アフレスコによる代表作や彫刻の数々など、遊び心満載の絹谷ワールドを是非ご体感下さい。 「天空夢課~驚天動地の空中庭園~」展では、「梅田スカイビル」の絵画と彫刻両作品を初公開。美のパワースポ

日本近代化のパイオニアたち 現代情報化社会の先達 ―前島密・大橋佐平・大橋新太郎・坪谷善四郎・市島謙吉―

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
明治元年11月19日(西暦1869年1月1日)、新潟が日本で五番目の港として開港しました。2019年1月、新潟は開港150年を迎えます。 外国への扉が開いた明治時代、日本は西欧の制度や文化を採り入れて近代化を推し進めました。鉄道などのインフラ整備から始まって、生活が様変わりしていくなか、新潟県人が多彩な分野で先駆的な

おとうさんの絵本 "大連のうた" 原画展

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
この企画展では、海外からの引揚者である親から子におくられた、川崎忠昭『おとうさんの絵本 大連のうた』の 原画を紹介します。 「おとうさんは中国で生まれたのに、どうして中国人じゃないの?」。わが子からの問いかけに向きあい描いたこの絵本は、子どもの眼からみた、大連における日本人と中国人のくらし、それが戦争や敗戦によって壊

『Now or never. instax Gallery』テイラー・スウィフト写真展 A Taylor Swift Photo Collection

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
世界的なシンガーソングライター、ミュージシャン兼プロデューサーであるテイラー・スウィフトさんはinstax(インスタックス)“チェキ”シリーズのグローバルパートナーです。本写真展では、日頃からinstaxを愛用しているテイラー・スウィフトさん本人が撮影したセルフィーショットをはじめ、『TAYLOR SWIFT repu

ほとけをえがく、そしてうつす―台東区所蔵 法隆寺金堂・敦煌莫高窟壁画模写

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
台東区が所蔵する敦煌莫高窟壁画模写、および法隆寺金堂壁画模写は、東京藝術大学修了制作の一環として制作されたものです。近代以前より、模写は洋の東西を問わず、画家を目指す上でもっとも基本となるレッスンの一つとみなされてきました本展は、「仏教壁画」と「模写」という一見少し難しい、けれど奥深い二つのテーマを、台東区所蔵の敦煌莫高窟壁画、法隆寺金堂壁画を通し、紹介するものです。資料としてだけでなく作品として模写を見たとき、描く=写すことを通じて見えてくるものの探検に出かけてみましょう。

県博デー

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
もっとみなさんに博物館を楽しんでいただくため、もっと博物館を知っていただくため、毎月第3日曜日に「県立博物館の日イベント」を開催します。(愛称『県博デー』)ご家族と、友達と、博物館でいろいろ学びながら楽しく過ごしてみませんか。 開催イベント ※時刻や内容が急きょ変更になる場合もございますのでご了承ください。 ・博

秋の特別展「食のたび―箸と和食の文化史―」

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
私たちにとって身近な「食」は、季節や風土によって様々な彩りをみせています。日本の食文化は、朝鮮半島や中国からの影響を大きく受けながらも独自に発展し、2013年には「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。本展覧会では、これら東アジアからの影響によって形成された日本の食文化とその特質について、中国旅順博物館所蔵の箸

日本モダンの精華 京都国立近代美術館コレクション

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
1200年以上にわたる歴史を通してわが国の文化の中心として発展してきた京都。この地では伝統と革新が溶け合いながら洗練された美術が育まれ、現代に至るまで、傑出した美術家を多数輩出してきました。 大分市出身の日本画家・福田平八郎もこの地で才能を開花させたひとり。写生派や琳派といった伝統を受け継ぎながら、卓越した造形感覚で

日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展 -春画・妖怪画の世界-

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
中世から近世にかけて、日本人は絵巻や浮世絵で日常のなかの目に見えるもの、あるいは形なきものを視覚化してきました。日常の「表と裏」、「この世とあの世」。そこには今以上に境目があいまいな世界が広がっています。本展覧会では、「わらい」と「こわい」という一見相反するテーマのもと、国際日本文化研究センター(日文研)所蔵の妖怪・春

バッドアート美術館展

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:37 に投稿
「バッドアート美術館」は、他では展示されず、真価を認められることがないものの、称賛せずにいられない作品を収集・保存・展示し、それを生み出した芸術家を讃えることを使命としたアメリカのボストンにある美術館です。収蔵されている「バッドアート」と呼ばれる作品たちは制作途中で何かを間違えてしまったのか、見る人が「あれ…?何かおか