落葉、踏みしめる。

ARTLOGUE 編集部2018/10/16(火) - 02:30 に投稿

岡信孝画伯と共に旅をしているかのような、哀歓溢れる日本画作品を展示しています。
岡信孝画伯は日常の中にあるものをとても大切にしています。代表作である牡丹をはじめとする植物画も、毎日土いじりをし、雑草を取り、手と時間を掛け、そして咲いた花をスケッチして描いていると言います。そのため画伯の植物画からは、花や葉の質感はもちろん匂い立つ香りまでもが表現されているようです。

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