AAP アシヤアートプロジェクト「芦屋発祥アートからの対話 過去・現在・未来 」
1954 年「精神が自由であることを具体的に提示すること」を理念に芦屋で具体美術協会は生まれました。その後、アート集団「GUTAI」は国内外の現代美術界に大きな影響を与え続けています。
この度、AAP 実行委員会はその理念を過去から受け継ぎ、現代を通して次世代へと伝えることを目的に「AAP アシヤアートプロジェクト」を発足致しました。
「GUTAI」が芦屋でなぜ生まれたのか、「GUTAI」が生まれる前に芦屋にはどんな文化背景があったのか、「GUTAI」はなぜあまり芦屋市民に知られていないのか。「GUTAI」が掲げた「精神が自由であること」を手がかりに、この芦屋からアートの持っている役割や可能性について「過去・現在・未来」という視点でトークを三回にわたり重ね、未来に紡いでいきたいと思います。来春の3 月には1950 年代に建てられた旧宮塚町住宅にてトークと共に WS やミニ講座も行う予定です。
聞き手は芦屋在住のランドスケープアーティスト、ハナムラチカヒロ氏。
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019
行司装束
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶―アール・デコ、香りと装いの美―
20世紀初め、香水が一般の人々に広がるにつれ、香水メーカーは競って美しいデザインの香水瓶を求めるようになりました。宝飾作家として活躍していたフランスのルネ・ラリック(1860~1945)は、香水商フランソワ・コティから依頼され、ガラスの香水瓶を制作し始めます。ラリックの香水瓶はその優美なデザインにより、瞬く間に人気を集めました。ラリックは以降、ガラス工芸家に転向し、20世紀初頭のモダンな様式、アール・デコを代表するデザイナーとなりました。
同じころ、ファッションにも大きな変化がありました。服飾デザイナーのポール・ポワレ(1879~1944)がコルセットを使用しないドレスを発表したことを機に、従来のボリュームを強調したシルエットから、より活動的で、体に沿ったデザインに変化しました。
本展では、ガラス工芸コレクションで世界屈指の質、量を誇る北澤美術館の所蔵品から、ラリックが手掛けた香水瓶を中心に、アクセサリーやパフューム・ランプ、化粧品容器などを紹介します。あわせて神戸ファッション美術館の協力により、アール・デコの装いを代表するドレスやファッション・プレート(ファッション誌を飾った手彩色の版画)を展示します。
ALLNIGHT HAPS 2018 後期「信仰」
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2018年11月23日(金・祝)より、アーティスト・谷澤紗和子の企画によるALLNIGHT HAPS2018 後期「信仰」を開催します。
妄想する力を拡張することをテーマに作品制作を行うアーティストの谷澤紗和子による本企画は、世界と関わって生きていくための拠り所である「信仰」がもたらす創造性やそれに伴う危うさ、強さと儚さについて再考するものです。本展では、碓井ゆい、温田山、谷澤と小説家の藤野可織のコラボレーションという3組の作家による作品を展示します。
アートラボあいち自主企画展 「サイト&アート 02 窓から。」
アートラボあいちの自主企画展として、4 名の作家による展覧会「サイト&アート 02 窓から。」を、2018年10月27日(土)より開催します。
本展覧会では、アートラボあいちが入る愛知県庁大津橋分室の「窓」に着眼し、「窓」にアプローチする作家の作品を介して、空間・時空・人の関係を描き出します。
アートラボあいちのある愛知県庁大津橋分室は、昭和8年(1933年)に建造され、戦前からの歴史を感じさせる建築です。
アートラボあいちの展覧会シリーズ「サイト&アート」は、このアートラボあいちの場所や建物の特性を読み解き、手掛かりとすることで、この場所ならではの展覧会とするものです。
2018年 1月6日(土)から開催した今村遼佑氏による個展「サイト&アート 01 雪は積もるか、消えるか」に引き続き、シリーズ第2回目となる「サイト&アート 02 窓から。」を開催します。
出展作家:今枝大輔(いまえだだいすけ)、大洲大作(おおずだいさく)、津田道子(つだみちこ)、堀辰雄(ほりたつお)
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