明治150年記念「幕末・明治の古写真展 建物にみる江戸東京」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
今からちょうど150年前の1868年、江戸は東京となり、江戸城は東京城(とうけいじょう)と改称されました。その翌年に東京奠都が行われると、東京は日本の首都となりました。 明治天皇が京都より東京城に入城されると、東京城は皇城と改称され、明治政府の国家機関が皇城を中心に配置されました。かつては徳川政権を取り巻くように江戸

いわさきちひろ生誕100年「Life展」 あそぶ plaplax

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
ちひろは、生涯、子どもを描き続けた画家でした。 自由な空想をふくらませてあそぶ子どもたちの姿を、数多く残しています。 本展では、多様なメディアを使い、体験型の作品を展開し続けるアートユニットplaplax(プラプラックス)が、「あそぶ」をテーマに、ちひろとコラボレートします。 参加型の作品に、見て、触れて、ちひろの世界

日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
スウェーデンを代表するデザイナーであり、陶芸家のインゲヤード・ローマン(1943年、ストックホルム生まれ)。機能性を重視した日常づかいのガラス食器や陶器は、色も形もきわめてシンプルですが、一貫して凛とした美しさと一人の使い手としての真摯な視点が感じられます。 日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年を記念して開催す

涯(ハ) テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
吉増剛造(よします・ごうぞう 1939‐)は、1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けてきました。その活動は、詩をはじめとすることばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐にわたり、私たちを魅了し続けています。 常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、

分室特別展 元気いっぱい!!ばばばあちゃん 絵本作家・さとうわきこ展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
練馬区ゆかりの絵本作家・さとうわきこさんは、元気で明るくパワフルな主人公が活躍する絵本「せんたくかあちゃん」シリーズや「ばばばあちゃん」シリーズなどの代表作で知られ、これまでに多くの子どもたちを魅了してきました。  さとうさんが練馬区にやってきたのは6歳の頃、病弱な身体の療養のためでした。小学校を休みがちになり劣等感に

まちだ今昔(いまむかし) ~時空を超えた対話;縄文ムラと商都~

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
昭和33(1958)年2月1日、町田町、忠生村、鶴川村、堺村の4町村が合併し、町田市が誕生しました。 本年は町田市が誕生してから60周年を迎えます。明治時代以降において横浜と八王子をつなぐ生糸の輸送ルートである絹の道(町田街道)は、様々な物資の流通ルートとしても利用されたことから、街道沿いの地域を中心に商都として繁栄

隈研吾監修「KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動」 「クリエイションの未来展」第16回

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:25 に投稿
「KUMA LAB」=東京大学建築学専攻隈研吾研究室では、世界中から学生が集い、隈研吾氏の建築設計やその理論を実践的に体験しています。そこでは木や石の自然素材からガラスや樹脂まで多種多様な素材を使い、積む、包む、支え合う、編むなどを操作方法の一部として、これまで数多くのプロジェクトに取り組んできました。 今展では、そ