ほとけをめぐる花の美術 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 ほとけをめぐる花の美術 の続きを見る 蓮、宝相華、沙羅―いずれも仏教絵画に欠かせない花たちです。ほとけたちを彩る芳しき花の美術を展示いたします。
─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 ─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物 の続きを見る 経済的な分野のみならず、芸術文化の支援によっても日本を支えたいと願った静嘉堂の創始者、岩崎彌之助(1851-1908・三菱第2代社長)と岩崎小彌太(1879-1945・三菱第4代社長)父子が蒐集した古典籍・美術コレクションには、彼らと同時代の、近代の作品も多く収蔵されています。 本展では明治の美術品を中心として、近代
特別展 狩野芳崖と四天王 ─ 近代日本画、もうひとつの水脈 ─ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 特別展 狩野芳崖と四天王 ─ 近代日本画、もうひとつの水脈 ─ の続きを見る “近代日本画の父”狩野芳崖の 4 人の高弟〈岡倉秋水、岡不崩、高屋肖哲、本多天城〉。彼らは芳崖の晩年に師事し、芳崖の絶筆《悲母観音》の制作を間近で目撃しています。その後入学した東京美術学校では「芳崖四天王」と称され、一目置かれる存在でした。 本展は、知られざる芳崖四天王の人と画業を紹介します。また師・芳崖を中心に、狩
没後50年 河井寛次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 没後50年 河井寛次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― の続きを見る 本展では、京都の旧宅であった河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に、本邦初公開となる山口大学所蔵作品などの陶芸や木彫、書、調度類などを紹介し、寬次郎の仕事の全貌と深い精神世界を辿ります。さらにパナソニックの創業者、松下幸之助が求めた寬次郎作品の他、幸之助が寬次郎に文化勲章を推薦した際に寬次郎に贈った当時の最新トランジスタラジ
フィリップス・コレクション展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 フィリップス・コレクション展 の続きを見る 米国で最も優れた私立美術館として知られるワシントンのフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸であった場所に位置しています。2018年には創立100周年を迎えます。 本展では、世界有数の近代美術コレクションの中から、ア
神々のやどる器 ―中国青銅器の文様― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 神々のやどる器 ―中国青銅器の文様― の続きを見る 中華文明を代表する存在である中国青銅器。今から三千年以上前に誕生し、世界史上にもまれに見る複雑な造形へと発達した殷周青銅器は、後の時代の中国のみならず、日本の伝統的な金属工芸品にも多大な影響を与えています。また漢代以降に流行した銅鏡には様々な神、仙人、獣が描かれ、そこに映し出された世界には、古代の人々の思想を活き活きと
JIUメディアデザインラボ展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 JIUメディアデザインラボ展 の続きを見る メディアデザインラボは、城西国際大学メディア学部クロスメディアコースの学生によるクリエイティブユニットです。デジタルとアナログを融合させ、プログラミングとテクノロジーを駆使し、“体験するアート”をキーワードに、人の動きに反応するインタラクティブアートを制作しています。これまでに国内外のコンペティションに出品し、ISCA
1968年 激動の時代の芸術 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 1968年 激動の時代の芸術 の続きを見る 本展は、1968年からちょうど半世紀が経過した2018年の視点から、この興味深い時代の芸術状況を、現代美術を中心に回顧しようとする試みです。この時代の芸術を輪切りにして展観することで、新たに見えてくるものがあるのではないでしょうか。磯崎新、赤潮川原平、高松次郎、0次元、横尾忠則、宇野亜喜良、寺山修司、唐十郎、シュウゾウ
《昭和職業絵尽》にみる戦前のくらし ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 《昭和職業絵尽》にみる戦前のくらし の続きを見る 洋画家・和田三造(1883~1967)の《昭和職業絵尽》は、中世より続く職人尽絵の伝統を踏まえ、昔ながらの職人から近代化とともに生まれた新しい職業まで、新旧の職にたずさわる人々の様子を描いた木版画シリーズです。当初予定された100図には至りませんでしたが、昭和14年から16年にかけて48図、戦争による中断を経て昭和29
市川ゆかりの作家たち展 前半「武荒信顕・浅野智 展」」 / 後半「田川秀樹・溝呂木 陽展」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 市川ゆかりの作家たち展 前半「武荒信顕・浅野智 展」」 / 後半「田川秀樹・溝呂木 陽展」 の続きを見る 市川市文化振興財団では、「市川ゆかりの作家展」を市川市八幡市民談話室や木内ギャラリーにて開催してきました。今回、これまで「市川ゆかりの作家展」に参加された作家の中より4名を選定し、「市川ゆかりの作家たち展」として、前半・後半と会期を2期に分け、各 2 名ずつ別々の展示空間での作品展を開催いたします。前半では、当館のロゴ