リトグラフ 石のまわりで ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 リトグラフ 石のまわりで の続きを見る このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では、展覧会「リトグラフ 石のまわりで」を開催いたします。 リトグラフは版面を彫ることなく描画を転写します。18世紀末リトグラフの発明によりそれまでの凹版や凸版に新しい版種、平版が加わりました。石版石を素材とするこの新しい印刷方法は、19世紀から20世紀にかけて瞬く間に普及し、
サンシャイン水族館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 サンシャイン水族館 の続きを見る 館のご紹介 サンシャインシティに「天空のオアシス」をコンセプトにした新水族館が誕生。エントランスから南国のリゾート地をイメージさせる、水や緑に包まれた非日常空間が広がります。注目は、屋外エリアに登場した日本初の展示方法となる水槽「サンシャインアクアリング」。約2m30cmの高さに設置した直系8mのドーナツ型水槽で、アシ
金剛宗家の能面と能装束 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 金剛宗家の能面と能装束 の続きを見る 京都の金剛流宗家が所蔵される能面と能装束の展覧会です。幽玄の美を象徴する優品の数々を公開します。なかでも豊臣秀吉が愛蔵した小面三面「雪・月・花」のうち「雪」が同家に伝わっており、今回この「雪の小面」と、当館が所蔵する旧金剛宗家伝来の「花の小面」(重要文化財)が久方ぶりに再会します。 【ナイトミュージアム】 会期中毎週
巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで― 岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎・・・ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで― 岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎・・・ の続きを見る 子供のころ誰もが手にしたことのあるクレパス。クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、1925(大正14)年に日本で発明されました。画面によく定着し、伸びやかで発色がよく、混色や塗り重ね、ひっかくなどの幅広い表現が可能です。クレパスが学校教材として普及したため、もっぱら子ども向けのものと思われがちですが、その優れ
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア の続きを見る 白樺や樫の木の深い森、雪に覆われた大平原、木々の葉が金色に色づく黄金の秋、長い冬が終わって樹木や草花が芽吹く春。こうしたロシアの大自然に、画家たちは大いなるロマンを見出し、絵画の題材としてきました。 このような作品が多く描かれるようになった19世紀後半は、ロシア帝国が崩壊し、やがてロシア革命を迎える激動の時代でした。
荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 の続きを見る 漫画家・荒木飛呂彦氏が1987年より連載を開始した『ジョジョの奇妙な冒険』は、2017年に誕生30周年を迎えました。 荒木氏の圧倒的かつ精緻な筆致によってジョースター家の血縁と因縁を描いた本作品は、力強く生きる主人公たちを中心とした数々の魅力的なキャラクター、印象的なポージングや斬新な擬音など、他では見られない革新的な
琉球 美の宝庫 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 琉球 美の宝庫 の続きを見る 多くの島々からなる沖縄は、かつては琉球と称され、東アジアを舞台に繁栄した海上王国でした。琉球王国では豊かな風土を背景に、華やかな染織やきらびやかな漆芸、中国・日本といった周辺各国から刺激を受けた絵画など、独自の美が生み出されます。 同展は、東アジアの文化を結び、新たな美としてひらいた琉球王国の輝きを展覧する機会として、
開館70周年記念展示「本の玉手箱―国立国会図書館70年の歴史と蔵書―」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 開館70周年記念展示「本の玉手箱―国立国会図書館70年の歴史と蔵書―」 の続きを見る 昭和23(1948)年の開館以降の当館の歩みと、約4,300万点に及ぶ蔵書の多様さを、美しい本、珍しい本、どこかで見た本、世を映す本といった特色ある資料約180点(展示替え分を含む)の展示によりご紹介します。
東京都写真美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 東京都写真美術館 の続きを見る 館のご紹介 国内唯一の写真と映像専門の総合美術館 3つの展示室(2階・3階・地下1階)とホール(1階)を持ち、約3万3千点(2016年3月末現在)のコレクションを誇る写真と映像専門の美術館です。国内外の著名作家の個展から、映像の祭典「恵比寿映像祭」まで、年間20本以上の多彩な展覧会を開催しています。4階の図書室では写
マルセル・デュシャンと日本美術 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 マルセル・デュシャンと日本美術 の続きを見る マルセル・デュシャン(1887~1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。 この展覧会は2部構成で、第1部「デュシャン人と作品」(原題 The Essential Duchamp)展は、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクションより、