金-KIN-

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
金は古くから好んで美術品に用いられ、近代以降の作家も伝統的な金の用法を踏まえながら新たな表現を開拓しました。金箔や金泥(きんでい)はそれ自体が輝きを放つ魅力的な画材として、多用な表現技法が編み出されました。また、金に託された意味も自然光や聖なるものの象徴など様々です。本展では、華やかな金屛風から、金を効果的に用いた優品

ベニス発!謎解きガラスの美術館

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
ガラスの起源は謎に包まれたままですが、今から約5000年前から存在していたと考えられています。ガラスの光沢や透明感、繊細さには独特の美しさがあり、文化や時代によって形や姿を変えてきました。 本展では、私たちを魅了する「ガラスアート」をご紹介します。ご覧いただく作品は、現代日本の洋画家たちとイタリア・ベニスのガラス職人

つくばメディアアートフェスティバル2018

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
日本の重要な研究機関が集積する「科学のまち」つくば。 本展覧会は、世界でもトップクラスの実績を誇る「筑波大学工学・芸術連携リサーチユニット」全面協力のもと、見て・体験して・学べる科学×アートの世界をお届けします。 今回の注目作品・体験型メディアアート『HERO HEROINE』は、スタジオセットで撮影した変身ポーズ

やさしさあふれる安野光雅の絵画展 【前期】御所の花-天皇皇后両陛下のお庭を彩る草花を描く / 【後期】絵本の世界-「シンデレラ」「ガリバー旅行記」「歌の風景」「空想工房の絵本」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
安野光雅(1926年~)は国際アンデルセン賞を受賞し、文化功労者に選ばれるなど、国内外で高い評価を受ける画家・絵本作家です。このたび、津和野町立安野光雅美術館のご協力により、安野光雅絵画展を前後2回に分けて開催します。 前期「御所の花」では、吹上御所のお庭に咲く植物を描いた絵画作品全130点を一堂に展示します。天皇、

スズキコージ 大千世界宇宙大爆裂展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
奇想天外な発想とダイナミックな描写で、生命力みなぎる作品を描き続ける絵本画家スズキコージ(愛称:コージズキン)。本展では、デビュー作『ゆきむすめ』から、1987年小学館絵画賞受賞作『エンソくんきしゃにのる』、1989年絵本にっぽん賞受賞作『やまのディスコ』、2008年日本絵本賞大賞受賞作『ブラッキンダー』、2017年日

窯芸の彩色(カマゲイのいろ) 胸キュンCOLORS

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
炎の力によって生み出される芸術である陶芸とガラスの色彩に焦点を当て,楽しく分かりやすくその魅力に迫ります。 主な作品 ヴェニス花瓶1996(藤田喬平),ヴェニス花瓶2000(藤田波喬平),秘密(望月美鶴),耀三彩壺(三代德田八十吉),黒織部茶垸(林恭助),志向(神田樹里),SEN(中田雅巳)など

開館30周年記念企画展「茨城近代美術の精華Ⅱ 日本芸術院会員五人展」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
茨城県ゆかりの日本芸術院会員・川崎普照(彫刻)、蛭田二郎(彫刻)、那波多目功一(日本画)、山本文彦(洋画)、能島征二(彫刻)による展覧会。それぞれの代表作を中心に、全101点の作品を紹介します。

華麗なる島―会津出身の文化人・西川満が愛した台湾、繋いだ日本

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
会津若松市出身の小説家で詩人の西川満は(にしかわみつる)は、2歳で家族とともに台湾に渡り、台湾で育ちました。早稲田大学仏文科で西條八十等に学んだ後、台湾に戻り、台湾独自の文学を打ち立てることに尽力します。 1933年に台湾日日新報に入社。記者として活躍すると同時に媽祖書房を設立。台湾の美しい自然や豊かな歴史、文化、風