禅僧の交流―墨蹟と水墨画を楽しむ― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 禅僧の交流―墨蹟と水墨画を楽しむ― の続きを見る 中世、日本と中国の僧侶たちは商人の船で渡海し、親しく交流をもっていました。その様子は、師から弟子へ与えられたものをはじめ、禅僧が書いた墨蹟からもわかります。これら墨蹟の書風は、個性豊かで魅力に富んでいます。また日本の禅僧は、中国の文人にならった文化サークルに集い、その仲間とともに水墨画を鑑賞して賛を付し、詩と絵による見
ムンク展―共鳴する魂の叫び ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 ムンク展―共鳴する魂の叫び の続きを見る 愛や不安、嫉妬、孤独など人間の感情を強烈なまでに表現した絵画で多くの人を魅了する、近代絵画の巨匠エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。その代表作《叫び》は世界で最もよく知られた名画のーつです。《叫び》には複数の作品がありますが、オスロのムンク美術館所蔵の《叫び》(1910年?)は今回待望の初来日となります。ムンク作品のみで構成される大回顧展です。
開館15周年 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 開館15周年 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ の続きを見る パナソニック汐留ミュージアムの開館15周年、そしてジョルジュ・ルオー(1871−1958)の没後60年となる節目の年に、ルオーの画業の軸である「聖なる 芸術」をテーマに、ヴァチカン美術館所蔵の油彩画など日本未公開作品を含む代表作を多数取り上げて、ルオー芸術とそのモデルニテ(現代性)を再考します。 作品に込めた画家のメ
書物工芸 ―柳宗悦の蒐集と創造 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 書物工芸 ―柳宗悦の蒐集と創造 の続きを見る 「書物」を工芸品の一分野と位置付けた柳宗悦は、同館のコレクションとして、室町時代から江戸時代にかけての刊本や写本が蒐集されています。同展覧会では、東洋の古典籍を中心に、柳宗悦や芹沢銈介らの装幀による造本を合わせて展示し、柳宗悦が好んだ書物工芸の魅力が紹介されます。
酒呑童子絵巻 ―鬼退治の物語― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 酒呑童子絵巻 ―鬼退治の物語― の続きを見る 源頼光らが都の婦女を略奪する酒呑童子を退治する物語絵巻3種を展示。初の全巻公開となる住吉広尚の8巻本が見どころです。
ほとけをめぐる花の美術 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 ほとけをめぐる花の美術 の続きを見る 蓮、宝相華、沙羅―いずれも仏教絵画に欠かせない花たちです。ほとけたちを彩る芳しき花の美術を展示いたします。
─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 ─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物 の続きを見る 経済的な分野のみならず、芸術文化の支援によっても日本を支えたいと願った静嘉堂の創始者、岩崎彌之助(1851-1908・三菱第2代社長)と岩崎小彌太(1879-1945・三菱第4代社長)父子が蒐集した古典籍・美術コレクションには、彼らと同時代の、近代の作品も多く収蔵されています。 本展では明治の美術品を中心として、近代
特別展 狩野芳崖と四天王 ─ 近代日本画、もうひとつの水脈 ─ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 特別展 狩野芳崖と四天王 ─ 近代日本画、もうひとつの水脈 ─ の続きを見る “近代日本画の父”狩野芳崖の 4 人の高弟〈岡倉秋水、岡不崩、高屋肖哲、本多天城〉。彼らは芳崖の晩年に師事し、芳崖の絶筆《悲母観音》の制作を間近で目撃しています。その後入学した東京美術学校では「芳崖四天王」と称され、一目置かれる存在でした。 本展は、知られざる芳崖四天王の人と画業を紹介します。また師・芳崖を中心に、狩
没後50年 河井寛次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:19 に投稿 没後50年 河井寛次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今― の続きを見る 本展では、京都の旧宅であった河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に、本邦初公開となる山口大学所蔵作品などの陶芸や木彫、書、調度類などを紹介し、寬次郎の仕事の全貌と深い精神世界を辿ります。さらにパナソニックの創業者、松下幸之助が求めた寬次郎作品の他、幸之助が寬次郎に文化勲章を推薦した際に寬次郎に贈った当時の最新トランジスタラジ
フィリップス・コレクション展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 フィリップス・コレクション展 の続きを見る 米国で最も優れた私立美術館として知られるワシントンのフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸であった場所に位置しています。2018年には創立100周年を迎えます。 本展では、世界有数の近代美術コレクションの中から、ア