荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 の続きを見る 漫画家・荒木飛呂彦氏が1987年より連載を開始した『ジョジョの奇妙な冒険』は、2017年に誕生30周年を迎えました。 荒木氏の圧倒的かつ精緻な筆致によってジョースター家の血縁と因縁を描いた本作品は、力強く生きる主人公たちを中心とした数々の魅力的なキャラクター、印象的なポージングや斬新な擬音など、他では見られない革新的な
琉球 美の宝庫 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 琉球 美の宝庫 の続きを見る 多くの島々からなる沖縄は、かつては琉球と称され、東アジアを舞台に繁栄した海上王国でした。琉球王国では豊かな風土を背景に、華やかな染織やきらびやかな漆芸、中国・日本といった周辺各国から刺激を受けた絵画など、独自の美が生み出されます。 同展は、東アジアの文化を結び、新たな美としてひらいた琉球王国の輝きを展覧する機会として、
開館70周年記念展示「本の玉手箱―国立国会図書館70年の歴史と蔵書―」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 開館70周年記念展示「本の玉手箱―国立国会図書館70年の歴史と蔵書―」 の続きを見る 昭和23(1948)年の開館以降の当館の歩みと、約4,300万点に及ぶ蔵書の多様さを、美しい本、珍しい本、どこかで見た本、世を映す本といった特色ある資料約180点(展示替え分を含む)の展示によりご紹介します。
東京都写真美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 東京都写真美術館 の続きを見る 館のご紹介 国内唯一の写真と映像専門の総合美術館 3つの展示室(2階・3階・地下1階)とホール(1階)を持ち、約3万3千点(2016年3月末現在)のコレクションを誇る写真と映像専門の美術館です。国内外の著名作家の個展から、映像の祭典「恵比寿映像祭」まで、年間20本以上の多彩な展覧会を開催しています。4階の図書室では写
マルセル・デュシャンと日本美術 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 マルセル・デュシャンと日本美術 の続きを見る マルセル・デュシャン(1887~1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。 この展覧会は2部構成で、第1部「デュシャン人と作品」(原題 The Essential Duchamp)展は、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクションより、
特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」 の続きを見る 京都市上京区に所在する大報恩寺は、鎌倉時代初期に創建された古刹です。釈迦如来をご本尊とし、千本釈迦堂の通称で親しまれています。 本展では、大報恩寺の秘仏本尊で、快慶の弟子、行快作の釈迦如来坐像、快慶作の十大弟子立像、運慶の弟子筋にあたり、打快とほぼ同じ世代である肥後定慶作の六観音菩薩像など、鎌倉彫刻の名品が一堂に展示さ
国立ロシア美術館所蔵 ロシア絵画の至宝展 夢、希望、愛─アイヴァゾフスキーからレーピンまで ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 国立ロシア美術館所蔵 ロシア絵画の至宝展 夢、希望、愛─アイヴァゾフスキーからレーピンまで の続きを見る 世界有数のロシア美術コレクションを誇る国立ロシア美術館の収蔵品から、アイヴァゾフスキーの《第九の怒濤》をはじめ、レーピン、ヴァシリー・ペロフ、マコフスキー、シーシキンなど著名な作家の作品約40点が紹介されます。同展は、「夢」「希望」「愛」のテーマのもと、多様な表現で描かれたロシアの風景や庶民の生活に焦点を当て、ロシア絵
秋の優品展 禅宗の美術と学芸 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 秋の優品展 禅宗の美術と学芸 の続きを見る 禅宗寺院を中心に発達した書画や高僧の墨跡、五山文学の出版は中世の文化に大きな影響を与え、日本人の美意識をも深化させました。 これらの禅宗美術や五山学芸の諸相を、鎌倉・室町時代を中心に、館蔵の名品約40点を展観します(会期中一部展示替えあり)。さらに、館蔵の日本陶磁約15点も同時公開します。
没後50年 藤田嗣治展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 没後50年 藤田嗣治展 の続きを見る 明治半ばの日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)。2018年は、エコール・ド・パリの寵児のひとりであり、太平洋戦争期の作戦記録画でも知られる藤田が世を去って50年目にあたります。日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得て、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。
京都・醍醐寺-真言密教の宇宙- ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:20 に投稿 京都・醍醐寺-真言密教の宇宙- の続きを見る 京都にある醍醐寺は、真言密教の拠点として、古くから歴史の表舞台で重要な役割を果たしてきた名刹です。今回の展覧会では国宝・重要文化財に指定された仏像や仏画を中心に、普段は公開されない貴重な史料・書跡を通じて、平安時代から近世にいたる醍醐寺の変遷を辿ります。また桃山時代に豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」の関連作品や、三宝院の