千代田区立日比谷図書文化館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 千代田区立日比谷図書文化館 の続きを見る 館のご紹介 日比谷公園内に位置しています。本を読み・調べる「図書館」と、歴史や多彩な文化情報を展示する「ミュージアム」、さまざまな講座やイベントを行う「カレッジ」が一体となった複合文化施設です。1階の常設展示室では千代田の歴史や文化財、4階の特別研究室では明治大正期の古書に触れることが出来ます。また、カフェやレストラン
特別展「大正モダーンズ ~大正イマジュリィと東京モダンデザイン~」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 特別展「大正モダーンズ ~大正イマジュリィと東京モダンデザイン~」 の続きを見る 大正~昭和初期にかけて、マスメディアの発達、印刷技術の革新により、書籍、雑誌、パンフレット、絵はがき、広告など、「イマジュリィ」と呼ばれる大衆的な複製印刷物が数多く生み出されました。それに伴い出版界が隆盛し、竹久夢二や小村雪岱など、多くの人気画家たちが小説や雑誌の挿絵、書籍の装幀を手がけました。 また、この時代はキネ
フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア の続きを見る フィンランドにおいて、ファイン・アートとしての陶芸が最も開花した1950~60年代。「黄金期」と呼ばれるこの時代に、北欧のモダンデザインとは一線を画す、フィンランド独自の陶磁器による表現が次々と生み出されました。 本展では、フィンランドを代表する製陶所アラビアの所属作家の作品を中心に、フィンランド陶芸を日本で初めて系
武蔵野美術大学 美術館・図書館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 武蔵野美術大学 美術館・図書館 の続きを見る 館のご紹介 2011年にリニューアルした大学美術館では、吹き抜けのアトリウムを中心に大小5つの展示室、椅子ギャラリー、美術館ホールがあります。美術館では年間10数本の展覧会を開催し、図録の編集発行も行っています。また、美術館所蔵コレクションは絵画、彫刻、版画などの美術作品やデザイン分野のコレクションなど約4万点がありま
地方創生の機運―1970~80年代の伝統的工芸品収集― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 地方創生の機運―1970~80年代の伝統的工芸品収集― の続きを見る 物充足による成熟文化の時代、消費性向の多様化、多品種少量生産といった傾向は、すでに1980年代初頭に指摘されていました。環境破壊や大都市一極集中といった情勢に対し、自然保護や伝統文化・地方文化への関心が高まるなど、今日と著しい相似性を示すこの時代の課題は今もって課題のままです。1974年に通商産業省は「伝統的工芸品産業
リトグラフ 石のまわりで ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 リトグラフ 石のまわりで の続きを見る このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では、展覧会「リトグラフ 石のまわりで」を開催いたします。 リトグラフは版面を彫ることなく描画を転写します。18世紀末リトグラフの発明によりそれまでの凹版や凸版に新しい版種、平版が加わりました。石版石を素材とするこの新しい印刷方法は、19世紀から20世紀にかけて瞬く間に普及し、
サンシャイン水族館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:22 に投稿 サンシャイン水族館 の続きを見る 館のご紹介 サンシャインシティに「天空のオアシス」をコンセプトにした新水族館が誕生。エントランスから南国のリゾート地をイメージさせる、水や緑に包まれた非日常空間が広がります。注目は、屋外エリアに登場した日本初の展示方法となる水槽「サンシャインアクアリング」。約2m30cmの高さに設置した直系8mのドーナツ型水槽で、アシ
金剛宗家の能面と能装束 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 金剛宗家の能面と能装束 の続きを見る 京都の金剛流宗家が所蔵される能面と能装束の展覧会です。幽玄の美を象徴する優品の数々を公開します。なかでも豊臣秀吉が愛蔵した小面三面「雪・月・花」のうち「雪」が同家に伝わっており、今回この「雪の小面」と、当館が所蔵する旧金剛宗家伝来の「花の小面」(重要文化財)が久方ぶりに再会します。 【ナイトミュージアム】 会期中毎週
巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで― 岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎・・・ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで― 岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎・・・ の続きを見る 子供のころ誰もが手にしたことのあるクレパス。クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、1925(大正14)年に日本で発明されました。画面によく定着し、伸びやかで発色がよく、混色や塗り重ね、ひっかくなどの幅広い表現が可能です。クレパスが学校教材として普及したため、もっぱら子ども向けのものと思われがちですが、その優れ
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:21 に投稿 国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア の続きを見る 白樺や樫の木の深い森、雪に覆われた大平原、木々の葉が金色に色づく黄金の秋、長い冬が終わって樹木や草花が芽吹く春。こうしたロシアの大自然に、画家たちは大いなるロマンを見出し、絵画の題材としてきました。 このような作品が多く描かれるようになった19世紀後半は、ロシア帝国が崩壊し、やがてロシア革命を迎える激動の時代でした。