タイムトラベル古墳時代

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:07 に投稿
古墳は、現況でも形のわかりやすい史跡(遺跡)です。考古学への第一歩としては、またとない素材といえるでしょう。県内には多くの古墳があり、発掘調査が進められています。その成果をより多くの方々に理解していただくため、県北(なす風土記の丘資料館)、県央(当館)・県南(栃木県埋蔵文化財センター)の3館で「古墳」をテーマとした展示

創立99年 日本美術の精華 日本芸術院所蔵作品名品展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:07 に投稿
日本芸術院は、1907年に文部省美術展覧会(文展)開催のために設置された美術審査委員会を母体に、1919年に帝国美術院として創設されました。その後、帝国芸術院時代を経て、戦後の1947年に日本芸術院へ改称、芸術上の功績者のための我が国唯一の栄誉機関として現在に至っています。 小杉放菴もまた、日本芸術院の会員でした。19

ジョルジュ・ルオー展 パナソニック 汐留ミュージアム コレクション

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:07 に投稿
道化師、花、聖書の風景、そしてキリスト。黒の線と色彩の輝きで描き出されたルオーの絵画世界は、信仰や文化の違いを超えて、見る者の心を穏やかに揺さぷる。 世界有数のルオー・コレクションとして知られるパナソニック 汐留ミュージアムの作品を通じて、苦脳に満ちた静寂から色彩による生命の讃歌へと至るその60年以上に及ぷ画業に迫る

「明治維新から150年 浮世絵にみる 子どもたちの文明開化」展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:07 に投稿
今から150年前、日本は文明開化の時代を迎えました。当時の浮世絵には、洋服を着て学校で学ぶ子供たちや、江戸の遊びの文化を受け継ぐ着物姿の子どもたちが描かれ、当時の時代の空気を読み取ることができます。 本展では、教材になった浮世絵や子どものためのおもちゃ絵など約300点で、明治の新風と江戸の面影のはざまで遊び、学ぶ子ど

金-KIN-

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
金は古くから好んで美術品に用いられ、近代以降の作家も伝統的な金の用法を踏まえながら新たな表現を開拓しました。金箔や金泥(きんでい)はそれ自体が輝きを放つ魅力的な画材として、多用な表現技法が編み出されました。また、金に託された意味も自然光や聖なるものの象徴など様々です。本展では、華やかな金屛風から、金を効果的に用いた優品

ベニス発!謎解きガラスの美術館

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
ガラスの起源は謎に包まれたままですが、今から約5000年前から存在していたと考えられています。ガラスの光沢や透明感、繊細さには独特の美しさがあり、文化や時代によって形や姿を変えてきました。 本展では、私たちを魅了する「ガラスアート」をご紹介します。ご覧いただく作品は、現代日本の洋画家たちとイタリア・ベニスのガラス職人

つくばメディアアートフェスティバル2018

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 20:06 に投稿
日本の重要な研究機関が集積する「科学のまち」つくば。 本展覧会は、世界でもトップクラスの実績を誇る「筑波大学工学・芸術連携リサーチユニット」全面協力のもと、見て・体験して・学べる科学×アートの世界をお届けします。 今回の注目作品・体験型メディアアート『HERO HEROINE』は、スタジオセットで撮影した変身ポーズ