シャルル=フランソワ・ドービニー展 バルビゾン派から印象派への架け橋

ARTLOGUE 編集部2018/10/16(火) - 02:30 に投稿
アトリエ舟「ボタン号」で旅をしながら、変化する自然の表情を見つめ、ありありと描き出すことで、印象派の源流となったドービニー。本展は、モネ、そしてゴッホにも敬愛されたその画業に迫る、国内初の回顧展です。

「鳥を放つ ~脇田和の世界」展 羽ばたく鳥の向かう先には、 限りなく自由な世界が広がる。

ARTLOGUE 編集部2018/10/16(火) - 02:30 に投稿
脇田和は、10代でドイツ・ベルリンに学びました。 帰国後、小磯良平や猪熊弦一郎らとともに新制作派協会を創立し、戦後はヴェネチアビエンナーレやピッツバーグ国際美術展などの国際展にも出展し、国内外で活動を続けていきました。 身の周りの日常に注がれる温かなまなざしはいつもかわらず、さまざまな素材や技法への好奇心や、色と色が織

ロマンティック・スターリー・ナイト

ARTLOGUE 編集部2018/10/16(火) - 02:30 に投稿
箱根にある星の王子さまミュージアムの冬期イベント「ロマンティック・スターリー・ナイト」。会期中は、名作『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリが生きた20世紀のフランスを模した園内が、イルミネーションと高さ7メートルのツリーでクリスマス仕様に模様替え。さらに、城壁に投影されるプロジェクションマッピングで、庭園いっぱいに

矢崎千代二展 絵の旅

ARTLOGUE 編集部2018/10/16(火) - 02:30 に投稿
世界各地を旅しながらパステルによる鮮やかな風景画を多く残した、横須賀出身の画家矢崎千代二(1872-1947)の作品を紹介します。 現在の横須賀市汐入に生まれた矢崎千代二は、早くから洋画を学び、東京美術学牧で黒田清輝に師事、当時最先端だった外光派の画風を身につけました。明治36(1903)年の内国勧業博覧会に出品した《

アキバタマビ21 第72回展覧会「セコンドハンド」

ARTLOGUE 編集部2018/10/16(火) - 02:30 に投稿
【出品作家】 衛藤隆世 / 小池奈緒 / 西尾佳那 / 鷲尾怜 / wimp 【イベント】 ●オープニングパーティー  10月28日(日)17:00~ ●シンポジウム 11月10日(土)18:30~ ゲスト:港千尋 氏(写真家 / 映像人類学)、小池ん 氏(新しい人代表)

古都祝奈良(ことほぐなら)2018-2019

ARTLOGUE 編集部2018/10/15(月) - 16:17 に投稿

一昨年に行われた「東アジア文化都市2016奈良市」のコア期間「古都祝奈良」と題したアートプロジェクトでは、世界に誇る文化遺産を舞台に、奈良が圧倒的な「場の力」を持つまちであることを内外に発信しました。
そのレガシィを未来につなぐため奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」を昨年度から開催しています。平成30年度は対話型アートプログラム「グリーン・マウンテン・カレッジ」など新規企画を加え、前回より一層充実したプログラムを展開します。

 

 

奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2018-2019」プログラム一覧

 

 [美術部門]
◯PROGRAM1
対話型アートプログラム 2018年10月~2019年2月(全7回開催)
グリーン・マウンテン・カレッジ

 

 

◯PROGRAM2
美術ワークショップ&展示 2018年11月17日(土)~29日(木)
チェ・ジョンファ/花の舎利塔 Blooming Matrix