REBORN 蘇る名刀 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 REBORN 蘇る名刀 の続きを見る 悲劇の歴史を持つ日本刀のものがたり 大坂城落城、明暦の大火、関東大震災―天災や戦乱によって火に包まれ焼けただれた名刀の中には、再刃という手法によってふたたび命を吹き込まれた作品があります。刀剣はその出来栄えのみならず伝来もまた重要な評価の要素であり、悲劇の歴史を書き加えられた名刀は、再び家宝として大切に守り伝えられて
触れる美術展 2018 手から始めよう ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 触れる美術展 2018 手から始めよう の続きを見る 長野県信濃美術館では、2015年度より「触れる彫刻(美術)展」を開催してきました。 今年度は、視覚以外の感覚を使って楽しむ美術に積極的に関わってきた西村陽平氏と光島貴之氏をむかえて展覧会を開催します。 触れないで鑑賞するのがあたり前と思われてきた美術鑑賞ですが、作品に触り、触感、質感などの感覚の豊かさをお楽しみください
堀田一族と伏木 ~堀田善衞生誕100年・日本遺産「北前船寄港地」追加認定記念 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 堀田一族と伏木 ~堀田善衞生誕100年・日本遺産「北前船寄港地」追加認定記念 の続きを見る 国際的視野を持った芥川賞作家・堀田善衞(1918~98)は、高岡市伏木の廻船問屋「靏屋(つるや)」の出身です。本展では堀田善衞の生誕100年の記念、及び先日伏木が日本遺産に追加認定されたことを記念して、善衞を育んだ伏木と堀田一族(八坂家・稲垣家・野口家)を歴史資料を中心に紹介します。 協力:堀田善衞の会。 【会期中
魯山人の宇宙 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 魯山人の宇宙 の続きを見る 明治から昭和、戦後へとまたがる時代に活躍し、書家、篆刻家、画家、陶芸家、漆芸家、美食家....と、いくつもの括りで語られ、いずれの分野においても創意にあふれる手腕を示し、また、識る人によって伝えられる、そのあまりにも個性的な人物像と相俟って、没後半世紀以上を経た今もなお独特な存在感を放ちつづける稀代の芸術家、北大路魯山
ブルーノ・ムナーリ――役に立たない機械をつくった男 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 ブルーノ・ムナーリ――役に立たない機械をつくった男 の続きを見る イタリアの画家にして、デザイナー、さらには絵本を多数制作し、子どものための造形教育にも力を注いだ、ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)。その多彩な活動を短い言葉で表すのは困難ですが、その作品は、どんなジャンルのものであってもシンプルな考え方から作られており、誰にでも(大人でも、子どもでも)親しめるものとなっています
【特別展】皇室ゆかりの美術 ー 宮殿を彩った日本画家 ー ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 【特別展】皇室ゆかりの美術 ー 宮殿を彩った日本画家 ー の続きを見る 当館創立者の山﨑種二(やまざきたねじ)は、1968(昭和43)年に完成された皇居宮殿を飾った美術品に感銘を受け、より多くの人々にこの優れた作品をご覧いただきたいという願いから、山口蓬春(やまぐちほうしゅん)、上村松篁(うえむらしょうこう)、橋本明治(はしもとめいじ)、東山魁夷(ひがしやまかいい)ら宮殿装飾を手掛けた日本
建築 × 写真 ここのみに在る光 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 建築 × 写真 ここのみに在る光 の続きを見る 本展では東京都写真美術館のコレクションを中心として、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築を捉えてきたのかを紹介します。その中には、今ではすでに存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家が建築を撮るときに感じた光を追体験していただけることでしょう。
お札と切手の博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 お札と切手の博物館 の続きを見る 館のご紹介 明治4(1871)年の創設以来、日本のお札づくり、切手づくりに一貫して携わってきた国立印刷局の博物館。1階は、偽造防止技術の歴史を紹介しています。8種類の偽造防止技術体験コーナーや「持てますか?1億円」などが人気です。2階は歴史コーナー。お札や切手のほか、パスポート、諸証券など、国立印刷局の歴史は近代印刷技
明治150年関連施策展示「明治期印刷局の装丁技術」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/18(木) - 02:30 に投稿 明治150年関連施策展示「明治期印刷局の装丁技術」 の続きを見る 国立印刷局と本作りの関わりは、明治8年にさかのぼります。当時お雇い外国人パターソンから手ほどきを受けた様式の装丁技術は現代まで引き継がれています。明治期の印刷局図書製品から当時の装丁技術について紹介しています。
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/17(水) - 02:30 に投稿 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代 の続きを見る 20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。開館60周年を記念して開催される本展は、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。