収蔵作品展 アナザー・ストーリー 人の数だけ、物語がある。

ARTLOGUE 編集部2018/10/23(火) - 02:30 に投稿
絵画や彫刻など美術作品の中には、その背後にさまざまな物語を秘めているものがあります。文学や寓話のストーリーがインスピレーション源になっている作品もあれば、作者の心の中の物語を私たちに静かに語りかける作品もあります。本年度の収蔵作品展では、当館蔵のマルク・シャガール、パブロ・ピカソ、デイヴィッド・ホックニーなどによる作品

真鍋大度∽ライゾマティクスリサーチ

ARTLOGUE 編集部2018/10/22(月) - 17:25 に投稿

国内の美術館では初開催
新作を含む真鍋大度とライゾマティクスリサーチの新たな挑戦


真鍋大度は、コンピュータやプログラミング技術を駆使して、従来の ものごとに新たな見方を提示する作品を生み出すアーティストです。様々なアーティストとのコラボレーションを行い、デザイン、アート、 エンターテインメントなど幅広い領域で活動しています。

本展は、国内の美術館では初となる真鍋の個展であり、これまでに発表された作品や関連資料により活動の軌跡を辿りながら、あわせて新作を紹介します。鹿児島県霧島アートの森の環境を生かしつつ独自の空間構成により、真鍋の独創性や先見性を展観します。

[gallery 4380]

【真鍋大度】
東京を拠点としたアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。

蜷川実花展-虚構と現実の間に-

ARTLOGUE 編集部2018/10/22(月) - 15:33 に投稿

桜ヶ丘ミュージアムでは平成 27 年の改修後、市民に開かれたミュージアムを目指して様々な活動を展開しています。

 

今回は写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど、ジャンルにとらわれることなく多彩な活躍をしている蜷川実花の展覧会を行います。

 

 

空白より感得する / From blanks to Sensitivity

ARTLOGUE 編集部2018/10/22(月) - 12:38 に投稿

【開催によせて】

本展覧会は、空気や水、そしてテクノロジーも自然の一部と捉えられる現代において、自然環境を捉え直す芸術的な試みである。企画の軸として、ブーメランに始まる物理学研究の傍ら、80年代初頭からテクノロジーを通じて自然現象を鋭敏に捉える先駆的な活動を行ってきたフェリックス・ヘスの20年ぶりの日本招聘を行い、その思想に共鳴する世代を超えた作家達による場を結実させる。