GRAND ART FES @ グランフロント大阪 フォトレポート キース・へリング、ヤノベケンジ、椿昇、他
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【閲覧注意】「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」フォトレポートには、性的、暴力的な作品も含まれます。
展覧会概要はフォトレポートの下につづきます。
首都圏近郊の千葉県市原市で開催する現代アートイベント「いちはらアート×ミックス」は、2014年に始まり、第2回となる今回は総勢31組のアーティストが参加します。
アーティストさんに教わりながら、自分でオリジナルの作品が作れるワークショップも開催!
さらに地元の人たちが中心となり市原の魅力を発信する「地域プロジェクト」が加わり、地元の素材を生かした作品や料理、地元の方の案内で隠れた名所を回る体験など市原の里山を十分に味えます。
里山トロッコ列車の運行や駅舎が国の有形文化財に登録されるなど盛り上がりを見せる小湊鐵道に乗れば、新緑の眩しい里山の景色も楽しむことができます。
前殴り、走る、
ぶつかり、転び、
ひざ破裂、驚き、
立ち上がりながら息を吸い、
背中に何か分からないが衝撃を受け、
また転び、歯が割れたりする。
だいたい3 秒位の出来事にこれらが全て収まる。
そこに色や形や光、もしくは思考や 時間の全てがある。
作品にメッセージや解答が無いことは予め伝えておきたい。
強いて言えば怠惰な身体が瞬間的に危機を迎え「リアクト」するということか。
「フィジカトピア」とは物理的な事実のみが理性や言語、
社会正義に対して優位を誇る瞬間的な空間である。
我々が高く手をかざせばフィジカトピアが立ち現れる。
殴られてるのに笑える。 Punching,
サイトより
ルカス・クラーナハ(父、1472-1553年)は、ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた彼は、一方でマルティン・ルターにはじまる宗教改革にも、きわめて深く関与しました。けれども、この画家の名を何よりも忘れがたいものにしているのは、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちを、特異というほかないエロティシズムで描きだしたイメージの数々でしょう。艶っぽくも醒めた、蠱惑的でありながら軽妙なそれらの女性像は、当時の鑑賞者だけでなく、遠く後世の人々をも強く魅了してきました。
日本初のクラーナハ展となる本展では、そうした画家の芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。1517年に開始された宗教改革から、ちょうど500年を数える2017年に開催されるこの展覧会は、クラーナハの絵画が時を超えて放つ「誘惑」を体感する、またとない場となるはずです。
サイトより
河鍋暁斎(かわなべきょうさい)(1831-1889)は、幕末から明治を生きた天才絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び 19 歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得し、仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げて海外でも高い評価を得ています。
本展は、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の 作品によって、日本初公開作品を含む約 180 点で、多岐に渡る暁斎作品を一挙公開し、暁斎の全体像をご紹介します。
サイトより
2017年1月8日(日)より4月9日(日)まで寺田倉庫G1ビルで、「20 世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」を開催します。
本展は 2013 年に英国・ロンドンでスタートし、デヴィッド・ボウイの 50 年に渡るクリエイティビティを、貴重な展示品のみならず“音と映像”でも体感できる画期的な展覧会として各国で大ヒットを記録した巡回展です。
音楽家の枠を超え、アート、ファッション、文化、社会に大きな影響とインスピレーションを与え続ける“類ま れなるアーティスト”デヴィッド・ボウイの世界観を集大成した壮大なスケールの回顧展「DAVID BOWIE is」。
2013 年にイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館がキュレーションを行ったこの展覧会は、映像や写真、オリジナルステージ衣装、映像、直筆のスケッチや歌詞、私物などデヴィッド・ボウイ・アーカイブが所蔵する 75,000 点から厳選された初公開品を多く含む 300 点以上の貴重な品々を展示。