デザイン
コレクション展 モダンなフォルム
吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵
吉岡徳仁は、デザイン、アート、建築など、幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから生み出される作品により、世界に影響を与える創り手の一人として、国内外で高く評価されています。彼はこれまで、自然と人間の関係性に着目し、とりわけ光がもたらす感覚に対する追求と研究を重ね、独自の手法で作品を表現してきました。
作品の数々は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンピドゥー・センター、オルセー美術館、ヴィクトリア・ンアド・アルバート博物館など世界の主要美術館で展示・コレクションされています。
また、2001年度毎日デザイン質、平成18年度(第57回)芸術選奨文部科学大臣新人貨(芸術振興部門)、Design Miami / Designer of the Year 2007、Maison & Objet I Creator of the Year 2012、Milano Design Award 2017最高代など、国内外を問わず多数の賞を受賞しています。
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代
資生堂ギャラリー100周年記念展 それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio
文字のアートとひっそり遊ぶ。「BOOK AND SONS」のクールな非日常空間
東急東横線・学芸大学駅から徒歩4分の住宅街に、2015年にオープンした「BOOK AND SONS」をご紹介しましょう。
「Casa BRUTUS」の特集にも掲載された「BOOK AND SONS」は、タイポグラフィにフォーカスした世界でも珍しいデザイン書籍のブックショップ。ハイセンスなインテリアの中で、文字のアートに浸れる空間となっています。「立ち読み推奨」という自由なお店なので、仕事や日常につかれた時の、隠れ家的なお洒落なオアシスとしても役立ちそう。
タイポグラフィとフォントについて
タイポグラフィとは、文字(書体・フォント)の見せ方、読ませ方を主眼においたグラフィックデザインの手法や作品のこと。空港や地下鉄等の公共交通機関や美術館などのパブリックスペースのサイン計画、それに伴うオリジナル書体開発などもタイポグラフィの一環。大規模プロジェクトのサイン計画やフォント設計の場合には、億単位の予算が投入されることも少なくありません。
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かわいさの中に込められた「希望」。タイのスラム発のブランド「FEEMUE(フィームー)」
タイ最大のスラム地域クロントイ・スラムから発信するライフスタイルブランド、「FEEMUE(フィームー)」。スラムのネガティブなイメージをデザインの力で変えるプロジェクトです。他にないエスニックでポップなデザインは要注目です。
2017年度グッドデザイン賞を受賞した「FEEMUE」
「FEEMUE」は、タイのNGO「シーカー・アジア財団」が運営し、日本での販売は、「シャンティ国際ボランティア会」のフェアトレード事業である「CRAFT AID」が担当しています。
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シンポジウム「デザインの国際化と近代美術館」 CURATORS TV
シンポジウム「デザインの国際化と近代美術館」のギャラリートーク
スピーカー
菅谷富夫
会場
会期
展示について
◇「ザ・ポスターズ―南部俊安、高橋善丸、杉崎真之助 グラフィックデザイン展」関連イベント〈展覧会期:平成23年9月12日~19日〉 • デザイントーク「デザインの国際化と近代美術館(9月17日) 出演:南部俊安・高橋善丸・杉崎真之助
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「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形 」 CURATORS TV
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