NEWS

【演劇公演】粘土の味『オフリミット』

ARTLOGUE 編集部2017/12/10(日) - 18:16 に投稿

努力クラブを主宰する作家・演出家の合田団地と、したためを主宰する演出家の和田ながら。京都を拠点とし、奇しくも同じ2011 年に自身のユニットの活動を始め、またさらに1987 年生まれの同い年――作風のギャップとは裏腹に共通点の多いこのふたりが、このたび、新たなユニット「粘土の味」を結成しました。多彩なバックグラウンドをもつ出演者を迎え、合田が書き下ろす新作戯曲を和田が演出する、一対一の真剣勝負に臨みます。
さまざまな手が重なりながらこねあげられる粘土のかたちは、そして、その味は?

------------------------

【KAC TRIAL PROJECT / Co-program 2017 カテゴリーD(KACセレクション)】

粘土の味『オフリミット』


作|合田団地(努力クラブ)
演出|和田ながら(したため)

ARTLOGUEに主筆として千葉英寿氏がJoin!

ARTLOGUE 編集部2017/11/02(木) - 15:04 に投稿

アートのみならず、映画やデザイン、エンターテイメント、テクノロジーなど幅広く取材して執筆活動を行っている千葉英寿さんを主筆としてARTLOGUEへお迎えすることになりました。
千葉さんは、これまでに数々のメディアの立ち上げにも関わってこられているので、運営面でも助言を頂けると期待しています。また、執筆、編集だけでなくARTLOGUEの次世代編集者の育成も担って頂きます。
今後、現編集長の鈴木大輔(代表取締役CEO)はARTLOGUEの編集を千葉さんへ委ね、事業の拡大を目指し経営の方へ力を注いでいきます。

タグ

過去16億円以上の資金調達実績! OIHシードアクセラレーションプログラムにARTLOGUEが参戦!

ARTLOGUE 編集部2017/10/26(木) - 23:36 に投稿

本日、大阪市長定例記者会見及び大阪市HPにて発表されましたが、大阪市の平成29年度グローバルイノベーション創出・シードアクセラレーションプログラム(OIHシードアクセラレーションプログラム)に株式会社アートローグ(大阪市・代表取締役CEO鈴木大輔)が選定されました。

OIHシードアクセラレーションプログラムはこれまでの3期で16億円以上の資金調達実績のあるスタートアップ支援プログラムです。

先達ベンチャーに負けないようにARTLOGUEもアートベンチャー、ソーシャルアントレプレナーとして、アート・文化芸術の行く末の一助になれるように事業の拡大と、それに先立ちまずは本プログラムを通じて資金調達を目指して邁進したいと思います。

メンターには存じ上げている方もいらっしゃいますが、改めてご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

タグ

20年後どう生きるのか? INNOVATIVE CITY FORUM 2017 開催

ARTLOGUE 編集部2017/10/09(月) - 00:25 に投稿

 INNOVATIVE CITY FORUM 2017

 

20年後、私達はどのように生きるのか?
都市とライフスタイルの未来を描く

 

世界の人口は増加を続けており、人々はますます都市に集中しています。この流れは加速することが予測されており、さらに一部の都市では、都市住民の高齢化も大きな問題になっています。一方で技術の進歩も加速し、次々と新しいライフスタイルや価値観を私達に提供しています。我々の未来生活は、自然環境、都市環境、家庭から仕事までを彩る科学技術、そしてアートやデザインなどのライフスタイルによって大きく規定されるでしょう。

いま、私達は自らの未来を、自らの意思でデザインする課題に直面しているのではないか?都市をいかにデザインしていくかは、人類の喫緊の課題ではないか?Innovative City Forumはこの共通認識のもとに、世界のオピニオンリーダーを迎えて議論する国際会議です。

ARTS WALL あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを。

ARTLOGUE 編集部2018/04/16(月) - 21:05 に投稿

 

 

画像を削除しました。

 

 

ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。

このデスクトップブラウザアプリ「ARTS WALL」をインストールすれば、あなたのデスクトップ上で毎日最新のアートと出会えます。

 

芸術とは、自然が人間に映ったものである。大事なことは鏡をみがくことだ。
―― ロダン (グセル「ロダンのことば」より)

 

【劇場空間そのものがダンスする!】山下残新作『無門館の水は二度流せ詰まらぬ』

ARTLOGUE 編集部2017/08/07(月) - 10:44 に投稿

振付・演出|山下残
出演 | 瀬戸沙門 畑中良太 ブブ・ド・ラ・マドレーヌ

1984年に「アートスペース無門館」としてオープンした「アトリエ劇研」。2017年8月末をもって閉館するこの劇場自体へと焦点を当て、「アトリエ劇研」という場所を巡って、山下残が時間と空間の無限性を創り上げる新作舞台。

-----------------------

株式会社アートローグ 設立のお知らせ

ARTLOGUE 編集部2017/07/07(金) - 12:05 に投稿

ご挨拶


この度、2017年7月7日に株式会社アートローグ(ARTLOGUE)(代表取締役CEO 鈴木大輔)を設立いたしましたことをご報告させて頂きます。

ARTLOGUEの前身であるCURATORSTV プロジェクトは、2010 年、大阪市立大学都市研究プラザにおける、文部科学省の国際的に卓越した研究拠点の形成を目的としたグローバルCOEプログラム「社会的包摂と文化創造に向けた都市の再構築」の一環として始まりました。その後、2 年間の準備期間と1 年間の実施を経て、2013 年4 月に一般社団法人WORLD ART DIALOGUE(ARTLOGUE)を設立いたしました。

大学の研究プロジェクトから一般社団法人としての社会実験期間を経て、一貫して掲げてきた「アートへのアクセシビリティと理解の向上」と「アートを通して社会的課題の解決を目指す」という理念を実現すべく、ソーシャル・アート・カンパニー、株式会社アートローグ(ARTLOGUE)を設立しました。

 


ARTLOGUE 設立の背景

 

タグ

【眼鏡職人「北村Domont」×写真作家高倉大輔】眼鏡 catch up ア-ト??

ARTLOGUE 編集部2017/07/07(金) - 10:48 に投稿

フランス在住の眼鏡職人、北村拓也による眼鏡ブランド「北村 Domont」。 

8月3日(木)~8月13日(日)まで、国内外注目の写真作家、高倉大輔が撮影した「北村 Domont」製品 の写真作品をOFS ギャラリ-にて展示します。

欧米を中心に一点ものの眼鏡を手作業でつくり続けている「北村Domont」の眼鏡は、かけ心地、機能だけでなく、かける人の顔立ちを生かすバランスまでも配慮したもの。この期間、オーダーメイド眼鏡のご相談受付も行っているとのこと、この機会に是非、自分の、そして大事な人のための、世界に一つの眼鏡をあつらえてみてはいかがでしょうか。

手作業の製品に安くて良いものという指標ではなく、ア-トが持つ感動や驚きといった物差しが加わってくれたらという思いでコラボとなった高倉の作品も必見です。

<「北村domont」について>
2014年に始まった、フランス在住の眼鏡職人、北村拓也による眼鏡ブランド。
大量生産の眼鏡とは異なり、1点ずつ作成される眼鏡。
2017年現在の販売はフランス、日本、アメリカ、ベルギ-。
北村domontは1950年設立のフランスの眼鏡工房、Dorillatに所属。

【公募情報:7/24(月)締切】舞台芸術研究センターオープンラボラトリー〈2018年度共同研究公募〉

ARTLOGUE 編集部2017/06/09(金) - 16:27 に投稿

研究者・批評家と作り手(アーティスト/技術者)が協働する新たな舞台芸術のヴィジョンを構想する先進的な研究プロジェクトを公募します!

 

<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>は、文部科学省より「共同利用・共同研究拠点」の6年間の認定を受け、2013 年に設置された研究機関です。その母体となる舞台芸術研究センターは、京都造形芸術大学内にある本格的な劇場施設の「京都芸術劇場」(大劇場:春秋座、小劇場:studio21)を研究施設とし、2001 年度より、独自の研究活動を展開してきました。

ヴェネチア・ビエンナーレ 他、欧州芸術祭報告会 7月8日 (土) アートエリアB1にて開催!

ARTLOGUE 編集部2017/06/04(日) - 17:59 に投稿

ご高評につき定員に達したので募集を締め切りました。

2017年は、2年に1度の「第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」(イタリア・ヴェネチア、5年に1度の「ドクメンタ14」(ドイツ・カッセル、ギリシャ・アテネ)、10年に1度の「ミュンスター彫刻プロジェクト」(ドイツ・ミュンスター)の開催が重なる年です。
これを期に、渡航を計画している人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、情報共有も兼ねた報告会をカジュアルなオープンスタイルでドリンクを片手に語り合う場を設けます。

ヴェネチア・ビエンナーレとドクメンタ14(アテネ)については、京都市立芸術大学の加須屋明子教授に見どころなどをお話し頂きます。