京都造形芸術大学

アーティストと企業・研究機関のコラボレーションが切り拓く「アート×サイエンス・テクノロジー」の可能性<br>「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」開催

ARTLOGUE 編集部2020/10/19(月) - 17:24 に投稿

「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマとするフェステイバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」のコアプログラムとして、2021年度、次世代のアーティストと企業 ・ 研究機関等のコラボレーションによる国際アートコンペティションが 開催されます 。

それに先立つプログラムとして、2020年10月31日(土)より京都市京セラ美術館で始まるのが「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」。

本展覧会は、アーティストと企業・研究機関、芸術系大学等と企業・研究機関がコラボレーション制作した作品を中心に構成する、日本で類を見ない展覧会です。美術家や映像作家、メディア・アーティスト、インスタレーション作家など多彩なジャンルのアーティストが、伝統産業から最先端技術まで、様々な分野の企業・研究機関の持つ、素材・技術・データ・知見等を活用して作品を制作しました。

さらに、「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」と同じく、アートとサイエンス・テクノロジーの融合を通じて新たな価値の創造を目指している企業の作品を展覧します。

デジタル時代だからこそ、身体性を伴うアナログなデジタル写真を撮るアーティスト・顧 剣亨(コケンリョウ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」グランプリ受賞

ARTLOGUE 編集部2019/03/13(水) - 18:48 に投稿

現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。

レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。


第一回目は《Inbetweening》グランプリを受賞した顧 剣亨(コ ケンリョウ)さんです。

※グランプリ受賞作品《Inbetweening》の展覧会を現在開催中です。展覧会詳細は以下よりご確認いただけます。
顧 剣亨「Inbetweening」:sanwacompany Art Award / Art in The House 2019 グランプリ作品展 

【公募情報:7/24(月)締切】舞台芸術研究センターオープンラボラトリー〈2018年度共同研究公募〉

ARTLOGUE 編集部2017/06/09(金) - 16:27 に投稿

研究者・批評家と作り手(アーティスト/技術者)が協働する新たな舞台芸術のヴィジョンを構想する先進的な研究プロジェクトを公募します!

 

<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>は、文部科学省より「共同利用・共同研究拠点」の6年間の認定を受け、2013 年に設置された研究機関です。その母体となる舞台芸術研究センターは、京都造形芸術大学内にある本格的な劇場施設の「京都芸術劇場」(大劇場:春秋座、小劇場:studio21)を研究施設とし、2001 年度より、独自の研究活動を展開してきました。