日下八光日本画展-自然美の探求と知られざる画業 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/22(水) - 02:30 に投稿 日下八光日本画展-自然美の探求と知られざる画業 の続きを見る 日本画家・東京藝術大学教授として知られた日下八光(1899-1996年、徳島県阿南市出身)の画業を紹介する初の回顧展です。日下は、東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業し、戦前の帝展など、一級の舞台で活躍するとともに、模写の分野でも大きな業績を残しました。本展では、自然美を探求した日本画、装飾古墳の模写、戦前の日本や朝
フェルメール展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/22(水) - 02:30 に投稿 フェルメール展 の続きを見る 「恋文」大阪発上陸! 17世紀オランダ黄金時代を代表する画家、フェルメール(1632-75)。ミステリアスな緊張感をたたえた静謐な空間、光の粒子までもを捉えた独特な質感を特徴とし、「光の魔術師」と称されることもあります。寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点(研究者によって見解が異なる)とされ、希少性も人気の一つ
工藝を我らに セレクション ―資生堂が提案する美しい生活のための展覧会― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/22(水) - 02:30 に投稿 工藝を我らに セレクション ―資生堂が提案する美しい生活のための展覧会― の続きを見る 資生堂アートハウスでは、当館が2015年から2017年にかけて開催した企画展、第一期「工藝を我らに」を回顧する、「工藝を我らにセレクション」を開催いたします。 「工藝を我らに」は、陶藝の十四代今泉今右衛門(じゅうよんだい いまいずみ いまえもん・1962-)・内田鋼一(うちだ こういち・1969-)、ガラス工藝の松島
ミュージアム・ミュージック NU MIRAI 名古屋大学博物館コンサートウィーク ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/22(水) - 02:30 に投稿 ミュージアム・ミュージック NU MIRAI 名古屋大学博物館コンサートウィーク の続きを見る 博物館展示室がコンサート会場になります!迫力の音響をお楽しみください。 9/18 テノールとソプラノによるイタリア歌曲の歴史 9/19 Grupo SAYA Andes フォルクローレ 9/20 シャンソン 9/21 フルートアンサンブル・フェルティリータ フルート三重奏
秋季展 江戸絵画の美 ―白隠、仙厓から狩野派まで― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/22(水) - 02:30 に投稿 秋季展 江戸絵画の美 ―白隠、仙厓から狩野派まで― の続きを見る 細川家には多彩な江戸時代絵画が伝わります。江戸時代に幕府や諸大名の御用絵師の座をほぼ独占した江戸狩野派の優品をはじめ、動物画を得意とした森派、谷文晁の《東海道勝景図》などがあります。 また、細川家8代目の重賢(しげかた)は数々の写生帖を制作させて江戸時代における博物学に多大なる影響を与え、10代目の斉滋(なりしげ)は
In Focus 9 ―卒業生の現在― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/21(火) - 02:30 に投稿 In Focus 9 ―卒業生の現在― の続きを見る 尾道市立大学を卒業・終了後、創作活動を継続している若手作家に焦点を当てる企画展です。9回目となる本展は、方眼紙の上に引かれた有機的なリズムを持つ執拗な線で、観るものを引き込んでいく児玉香織。しなやかさと同時に内に秘めた生命力を感じさせる形を、半磁器の質感や釉薬の光沢を活かして作る中曽智子。そして、柔らかな光や暖かな空気
特別展「王朝文学への憧れ 歌・物語に染まる、もののあはれ」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/21(火) - 02:30 に投稿 特別展「王朝文学への憧れ 歌・物語に染まる、もののあはれ」 の続きを見る 四季折々の情景や自然の趣、恋情や別れの哀しみを歌に詠み、溢れる心情を交わした平安時代。貴族社会において和歌は教養であり、社交に華を添える大切な手段でした。男女の揺れ動く恋心や貴族たちの人生観を描いた『伊勢物語』や『源氏物語』などの文学作品は、今なお人々に親しまれています。 雅やかな文化が生まれた平安朝は、和歌にも知性
NIFREL(ニフレル) ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/21(火) - 02:30 に投稿 NIFREL(ニフレル) の続きを見る 館のご紹介 「感性にふれる」をコンセプトにした、海遊館プロデュースの体感型ミュージアム。室内全体を展示とするインスタレーションで、水族館、動物園、美術館のジャンルを超えてアートを楽しむように生きものの魅力を感じることができる。館内は「いろ」「わざ」「すがた」など7つのゾーンに分かれ、水槽にフタがないなど従来とは違う角度
谷崎潤一郎文学の着物を見る ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/21(火) - 02:30 に投稿 谷崎潤一郎文学の着物を見る の続きを見る 文豪・谷崎潤一郎(1886-1965)は、女性とそのよそおいを濃密に表現しました。没後半世紀を経て、着物と馴染みがうすくなりつつある現代においては、作中の描写からその様子を思い描くことは難しくなってきています。谷崎自身が想定していた着物とはどのようなものだったのでしょうか。代表作「細雪」の見どころのひとつは、女性たちの
ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/21(火) - 02:30 に投稿 ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018 の続きを見る ニフレルで暮らす生きものたちの、そこからインスピレーションを受けたアーティストたちによる作品との、個性豊かなコラボレーション。 今回は、ファッションからカルチャーまで、多様な個性を発信しつづける雑誌「装苑」とニフレルが初タッグ!「装苑」誌面で、そして、世界で大活躍中の3組のアーティストが登場します。