没後400年 雲谷等顔展

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
狩野永徳、長谷川等伯、海北友松に次ぐ、桃山画壇4巨匠の一人、雲谷等顔(1547-1618)。本展覧会は毛利輝元のお抱え絵師で、山口ゆかりの画家である等顔の34年ぶり、史上最大規模の大回顧展であり、アメリカからも貴重な作品が里帰りします。 雪舟流の正統な後継者として、水墨画の多彩な表現を極めた等顔の画業の全貌に迫ります

コレクション展2018-秋冬 和歌山ゆかりの作家たち/特集 国展の版画

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
和歌山県立近代美術館のコレクション展では、日本画、洋画、彫刻、版画など、総数1万点を超える所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、特集コーナーも設けながら作品紹介を続けています。 今回は、同時期に開催する特別展「創立100周年記念 国画創作協会の全貌展」にあわせ、国画創作協会展覧会

平井健三展 匂い spiral/stroke/dot

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
津山市在住の画家・平井健三にとって約8年振りになる大規模な個展。 1990年代は、三角形や六角形を基調にしたモノトーンで幾何学的な大作、連作を経て、2000年以降、数種類の色を使ったレゴを組み合わせたような鮮やかでポップな“W”“ストライプ”シリーズ以来、平井の表現はぶれることなくより広がりを見せている。 展示室の空間

中島宏追悼展 / 風は西から ~九州ゆかりの画家たち~

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
このたび、三木美術館では企画展『中島宏追悼展』同時開催『風は西から~九州ゆかりの画家たち~』を開催致します。 2018年3月7日に逝去された人間国宝である陶芸家中島宏。青磁を作り続け追及した生涯でした。「中島青磁」と呼ばれ、従来の伝統的な青磁の技法に彫刻を施す等、新たな可能性を追求していきました。今回、そんな中島宏の

高島屋美術部創設110年記念 東京芸術大学退任記念 深井隆展 ー在ることについて

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
このたび高島屋では、「東京藝術大学退任記念 深井 隆展 ―在ることについて―」を、高島屋美術部創設110年記念の一環として開催いたします。 1951年生まれの深井 隆氏は、70年代後半のいわゆる“ポストもの派”の作家として独自の静謐な作品世界を創りあげました。 今日では現代彫刻界をリードする重要な作家のひとりとなって

特別展:「秋野不矩―あふれる生命(いのち)の輝き」

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
秋野不矩美術館開館20周年の節目の年を飾る特別展として、秋野不矩(あきの ふく、1908-2001)の生誕110年記念展を開催します。 秋野不矩は、静岡県磐田郡二俣町(現・浜松市天竜区二俣町)に生まれ、19歳で画家の道を志し、始め千葉の石井林響、次いで京都の西山翠嶂に師事しました。 西山の画塾・青甲社にて研鑽を積みな

みる。かんじる。うまれる絵本展2018

ARTLOGUE 編集部2018/10/30(火) - 02:30 に投稿
毎年、好評を得ている手作り絵本展「うまれる絵本展」を今年も開催します。 6年目となる今回の展覧会でも、事前に開催したワークショップで作成された家族でつくった手作り絵本が、手作り絵本作家の方々の作品と共に展示されます。 絵本は子どもにとって初めての美術との出会い。 会場には心温まる手作り絵本が待っています。 どうぞ会場