狩野永徳、長谷川等伯、海北友松に次ぐ、桃山画壇4巨匠の一人、雲谷等顔(1547-1618)。本展覧会は毛利輝元のお抱え絵師で、山口ゆかりの画家である等顔の34年ぶり、史上最大規模の大回顧展であり、アメリカからも貴重な作品が里帰りします。
雪舟の正統な後継者として、水墨画の多彩な表現を極めた等顔の画業の全貌に迫ります。
※会期中、展示替えがあります。
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