写真展 オードリー・ヘプバーン

ARTLOGUE 編集部2017/12/27(水) - 17:53 に投稿

スクリーンの中をいきいきと駆け回る
妖精のような彼女の若き日の可憐な姿を捉えた
貴重な写真作品で綴る写真展です。

 

20世紀を代表する女優オードリー・ヘプバーン。可憐な姿が“永遠の妖精„と謳われたオードリーが最も輝いていた50,60年代の姿をファッション、映画、プライベートの3編で構成。米国カリフォルニアmptv社より、写真家マーク・ショウ、ボブ・ウィロビーなど一流のハリウッドフォトグラファーによる写真作品約200点を展示致します。

ラファエル・ローゼンダール:ジェネロシティ 寛容さの美学

ARTLOGUE 編集部2017/12/26(火) - 21:38 に投稿
Much Better Than This, Times Square Midnight Moment, New York,
2015 Photography by Michael Wells(参考画像)

 

インターネット・アートの代表的存在
ラファエル・ローゼンダールの世界初となる美術館での個展

 

ラファエル・ローゼンダールは、インターネット空間を発想と表現の場とする、時代の最前線を走るアーティストの一人です。カラフルで美しく、かつ思索的でもあるプログラム映像作品を掲載した彼のウェブサイトは、年間5000万のアクセス数を誇っています。また、インターネット空間以外にも、インスタレーション、テキスタイル、レンチキュラーによる絵画作品、そして俳句という言葉の芸術など、さまざまな方法でその世界観を表現してきました。

ルー・ヤン展「電磁脳神教 - Electromagnetic Brainology」

ARTLOGUE 編集部2017/12/26(火) - 16:10 に投稿

現代美術に初詣!気鋭の作家、ルー・ヤンが日本のサブカルチャー要素を詰め込んだ渾身の新作映像を発表!

 

ルー・ヤンは、科学と精神世界のつながりを主題に、映像、インスタレーショ ン、アニメーション、ゲーム、3DCGなど、デジタルメディアで表現するミレニアル世代を象徴するアーティストです。2015年に「ヴェネツィア・ビエンナーレ」中国館の出展作家に抜擢され、本年夏には「アジア回廊 現代美術展」(京都芸術センター)に参加し、一度目にしたら忘れられない強烈なインパクトの映像作品で、その存在感を示しています。

浅野竹二 展 ー名所版画 郷愁の京・大阪/自由版画 童心と詩情ー

ARTLOGUE 編集部2017/12/26(火) - 14:04 に投稿

「名所絵」と自由版画、2 つの魅力をあわせ持った浅野竹二の作品展

 

この度、大阪府立江之子島文化芸術創造センター [enoco] では、大阪府が所蔵する大阪府 20 世紀美術コレクション より戦後京都を中心に関西で活躍した木版画家 浅野竹二 ( あさのたけじ ) の展覧会「浅野竹二展ー名所版画 郷愁の京・ 大阪 / 自由版画 童心と詩情ー」を開催します。

浅野竹二(1900 年生まれ・1999 年没)は京都に生まれ、京都市立絵画専門学校で日画を学びます。卒業後は日本画家の土田麦僊 ( つちだばくせん ) に入門し国画創作協会に出品。30 歳頃から木版画を手がけるようになり、1950 年頃からは自由版画の制作を始めます。

坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME

ARTLOGUE 編集部2017/12/26(火) - 13:36 に投稿
デザイン:南琢也

 

坂本龍一は、近年、美術展や芸術祭への参加など、展示作品としてのインスタレーションの制作を行ない、これまでの自身の音楽の発表の場と異なる状況で発表を行なうことが増えています。また、音楽活動のみならず社会活動にも重点を置いた活動を精力的に行なっており、その活動は、音楽や社会、あるいは自然や根源的な生の思索へと向かっています。

坂本が2017年に発表した8年ぶりのアルバム『async』は、坂本にとっての新境地であるだけではなく、その音楽自体これまでにない新たな聴取体験をもたらすものでした。また、『async』はCDやレコードといったフォーマットで発表された後に、5.1チャンネルオーディオと3組のアーティストによる映像とのコラボレーションによって展示空間に設置され、「設置音楽」というフォーマットによって提示されました。