企画展 めがねと旅する美術展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:47 に投稿 企画展 めがねと旅する美術展 の続きを見る めがね、それは見えないものを見るのぞき窓。望遠鏡、顕微鏡、のぞきからくり、だまし絵…。アートとテクノロジーは世界をどう捉え、何を見せてきたのか?浮世絵から現代アートまで幅広い作品でたどります。
大山山麓の至宝 ~「大山」ゆかりの刀を中心に~ 伯耆国「大山開山1300年祭」特別企画 平成30年度 米子市美術館 特別共催展2 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 大山山麓の至宝 ~「大山」ゆかりの刀を中心に~ 伯耆国「大山開山1300年祭」特別企画 平成30年度 米子市美術館 特別共催展2 の続きを見る 中国地方最高峰・大山[だいせん]は鳥取県西部、伯耆国の中央に位置し、周辺の因幡、出雲、美作などの国々からも遠望できる山岳です。『出雲国風土記』には「火神岳[ひのかみだけ](大神岳)」とあり、古くから大智明権現[だいちみょうごんげん](本地地蔵菩薩)が御座す山として信仰を集めてきました。 大山は養老2(718)年に開山
国画創作協会創立100年 榊原紫峰と国展の仲間たち ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 国画創作協会創立100年 榊原紫峰と国展の仲間たち の続きを見る 国展の略称で知られる国画創作協会は、大正7年(1918)に、土田麦僊、榊原紫峰、村上華岳、小野竹喬ら京都の新進気鋭の画家たちによって創立されました。当時、文展に意欲作を発表するも評価を得ることができず、閉鎖的な審査に不信を抱いた画家たちが、独自の団体を結成することで自由な制作と発表の場を求めたのです。国展には、個性を強
特別共催展2 大山山麓の至宝 ~「大山」ゆかりの刀を中心に~ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 特別共催展2 大山山麓の至宝 ~「大山」ゆかりの刀を中心に~ の続きを見る 鳥取県西部では古くから、大山山麓で産出する砂鉄を使用し、かんな流しとたたら製鉄で鋼を生産していました。こうした背景のもと、平安時代には、反りのある日本刀では日本最古級の名匠として知られる刀工・伯耆安綱を輩出しました。大山を中心に古代から現代へ連綿と続くこうした地域の歴史や文化の一端をひもといていくことによって、あらため
山陰にて 植田正治の撮影小旅行 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 山陰にて 植田正治の撮影小旅行 の続きを見る 2回連続で"山陰にて"と題して開催する今回の展示では、山陰の風土、風景を中心に紹介します。観光地としても有名な「砂丘」をはじめ、「海辺」「湖畔」「山、農村」「島根半島」「松江」の六つのキーワードで、生涯かけて撮り続けた植田正治の「山陰」を紹介します。 植田が、戦前から活動をはじめ、雑誌などでの活躍
和歌山県立自然博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 和歌山県立自然博物館 の続きを見る 館のご紹介 和歌山県立自然博物館は、豊かで美しい和歌山県の自然を紹介する施設として、水にすむ生きものの展示を中心に、動・植物、昆虫、貝、化石などの標本も展示・収蔵し、興味を持って楽しみながら学習できるようになっています。また、研究や教育普及活動を通じ、地域に親しまれる博物館をめざしています。 開館時間 9:30~17:
平成30年度自然博物館特別展「小さな粘菌の大きなワンダーランド ―南方熊楠を魅了した生き物―」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 平成30年度自然博物館特別展「小さな粘菌の大きなワンダーランド ―南方熊楠を魅了した生き物―」 の続きを見る 粘菌は「変形菌」とも呼ばれる微生物で、アメーバになったり、小さなキノコのようなものになったりして、朽ちた木や落ち葉などにあらわれます。 粘菌には様々な色や形のものがあり、これまでに多くの人々の心をとらえてきました。和歌山出身の世界的な粘菌学者、南方熊楠もその一人です。 現代では、ユニークで様々な応用研究も行われていま
特別展 建国1100年 高麗―金属工芸の輝きと信仰― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 特別展 建国1100年 高麗―金属工芸の輝きと信仰― の続きを見る 1100年前に朝鮮半島に誕生した高麗は、王侯貴族を中心として文化・美術において成熟した時代を築きました。仏教への篤い信仰を背景に、厳か、かつ煌びやかに荘厳された仏教文物が盛んに制作され、国の安泰への願いや、個人の信仰などの切実な祈りが籠められました。本展覧会では、仏龕(ぶつがん)や舎利容器などの仏具、飲食器、鏡など信仰や生活といった多様な用途を反映し、今なお輝きを放つ金属工芸に焦点をあて、高麗時代の文化に迫ります。
川島小鳥写真展「つきのひかり あいのきざし」 ~尾野真千子と川島小鳥~ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 川島小鳥写真展「つきのひかり あいのきざし」 ~尾野真千子と川島小鳥~ の続きを見る 独特の空気感のある作品で若者の圧倒的な支持を集める写真家・川島小鳥。見る者の視線をくぎ付けにする作品は、時にはユーモラスである、時にはキラキラと煌めく日常の中の非日常を捉えてきました。 今回の展覧会では、奈良県出身の女優・尾野真千子と二人だけで巡った台湾と奈良を本展のために自身初のモノクローム写真で撮り下ろしました。
明治150年記念企画展 美の新風 -奈良と洋画- ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:46 に投稿 明治150年記念企画展 美の新風 -奈良と洋画- の続きを見る 「洋画」とは、日本古来の画材や技法を用いた「日本画」に対し、ヨーロッパで生まれた油彩画や水彩画などを指し、明治時代以降、本格的に日本に定着した絵画の一分野です。この新しい文化が奈良にもたらされたのは、穏やかな気候と豊かな自然にひかれ、洋画家たちが奈良を訪れるようになる明治時代も後半のことです。以降、この地に移り住んだ画