開館25周年記念 夏の特別展 「木堂さんと西郷さん」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:47 に投稿
犬養毅(号 木堂)は、西郷隆盛らが起こした西南戦争の従軍記者として活躍してジャーナリストとして著名になりました。また木堂は、後年西郷隆盛について調査・研究をしています。この2人に焦点をあて、明治初期の近代史を紹介するとともに、木堂から見た西郷隆盛を紹介します。 その他:期間中、会場内に意見交換の場としてパネルを設置し

企画展「美術館できもだめし?夏休み ちょっとコワイ美術展」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:47 に投稿
本展では、「コワイ」をキーワードに、様々なジャンルの館蔵作品をご覧いただきます。 身を守り、敵を斃すための武器であり、その斬れ味が持ち主の命運を左右した刀剣。江戸時代に盛んに行われた試し斬りをもとにして、斬れ味本位のランク付けが行われました。金象嵌で試し斬りの結果を茎に記した「脇差 上総守兼重」などは、まさに武器として

現代陶芸-Moden Ceramics-

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:47 に投稿
備前市・藤原啓記念館のリニューアルオープンから一年、開館一周年を記念しまして、 【現代陶芸-Modern ceramics】と題した特別企画展を開催いたします。 当館所蔵作品であるパブロ・ピカソの晩年の自由な作風に基づく陶芸作品から岡本太郎・草間彌生両名の破格の陶芸作品に加え、備前のいまを表象するオブジェ作品等を取り揃

小野真由美縄文土器展 大好きな縄文

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:47 に投稿
大地の子宮の中 生まれ出てくる土器とともに 大地の声 生命の産声を聴きながら 私という命も輝かせたい 命あるものを作りつづけたい (小野真由美『大好きな縄文』) 小野真由美の縄文との出逢いは、土器煮炊きから始まっている。縄文野焼きの炎の前で煮炊きする――そんな縄文時空を濃縮したような体験への参加をきっかけとして、当美

シルクロードのデザインで缶バッジを作ろう!

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:47 に投稿
今年もやります! 3日間の期間限定特別コーナー! 展示品のデザインを用いた台紙に彩色して缶バッジを作ります。 日 時 2018年 8月14日(火)、8月15日(水)、8月16日(木) 13:30〜15:00 会 場 岡山市立オリエント美術館内 対 象 どなたでも 申し込み不要

斎藤里香展 LIMBOー辺獄ー

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:47 に投稿
木版画の技法を使って独自の世界観を版画や立体作品で表現。木と和紙と水の力を借りて自由でエネルギー溢れる創造性豊かな作品を表現し続ける。ひとつひとつ彫り留め、移ろい過ぎていく日々の手触りを丁寧に版画作品にしていくことを心がけながら、美術館や画廊で個展やグループ展等で精力的に作品を発表。岡山では初個展。