ピクサー・ザ・フレンドシップ 仲間といっしょに冒険の世界へ

ARTLOGUE 編集部2018/08/14(火) - 14:20 に投稿
(C)Disney/Pixar

 

このたび、20年以上にわたって、本物の友情や家族との絆を描いてきたピクサー・アニメーション・スタジオの全面協力のもと、ディテールまで徹底的につくりこまれた体験型のイベント「ピクサー・ザ・フレンドシップ~仲間といっしょに冒険の世界へ~」を、2018年7月20日(金)から2018年9月3日(月)までの期間、大丸心斎橋店で開催いたします。

『トイ・ストーリー』をはじめとする往年の大ヒット作はもちろん、『インサイド・ヘッド』などの話題作、8月1日(水)公開のディズニー/ピクサー映画最新作『インクレディブル・ファミリー』までディズニー/ピクサー長編映画全作品をとりあげる体験型企画で、ピクサーの作品の中に入って世界観を楽しみながら写真を撮り、お楽しみいただけるイベントです。ぜひ夏休みにご家族やお友だちとお越しください。

また会場内では本企画だけの限定グッズ350種以上展開致します。

ひろしま美術館開館40周年記念 ブリヂストン美術館展

ARTLOGUE 編集部2018/08/14(火) - 02:30 に投稿
建て替えのため現在休館中のブリヂストン美術館、この機会に世界的に高く評価されているその珠玉のフランス近代絵画による展覧会が実現。印象派のモネやルノワールをはじめ、ポスト印象派のセザンヌやゴッホ、ゴーギャン、そして20世紀絵画を代表するマティス、ピカソにいたるまで、19世紀後半から20世紀前半の西洋絵画を語るうえでかかせ

plaplaxによるアーティストトーク

ARTLOGUE 編集部2018/08/14(火) - 02:30 に投稿
いわさきちひろ生誕100年「Life展」あそぶplaplax のコラボレーション作家によるアーティストトークを行います。 さまざまな技術や素材を使って展開してきた自身の創作や、「あそぶ」の制作についてお話します。 日時:9月8日(土)午後三時~ 定員:40名 ※要申込み(電話・WEBサイト・来館) 参加費:無料(入館料

RIMPA TO NIHONGA―現代日本画に見る琳派の様相― 同時開催「桜百景 vol.15」

ARTLOGUE 編集部2018/08/14(火) - 02:30 に投稿
琳派とは、一般的には安土桃山時代から江戸時代初期に京都で活動した本阿弥光悦と俵屋宗達(生没年不詳)に始まり、尾形光琳(1658〜1716)と弟の乾山(1663〜1743)を経て江戸の酒井抱一(1761〜1828)に私叔によって継承された、日本美術の装飾的特質を代表する流派として認知されています。そしてその独特な表現手法

乗車撮影会

ARTLOGUE 編集部2018/08/14(火) - 02:30 に投稿
展示車両に乗って、写真撮影をし、ポストカードにしてプレゼントします。時間は、第1回が午前10時~11時30分。第2回が午後2時~3時30分 。場所は、地下1階展示室です。 対象車両は、「トヨタ救急車」です。

ビールと女性のイイ関係 ー 絵画の中のビールと女性

井澤佐知子2018/08/12(日) - 12:39 に投稿
暑い夏にはとりわけおいしいビール。連日の暑さに思わず手が伸びてしまいます。古代エジプトから愛されてきたビール。意外なことに古代ギリシアでは女性と縁が深く、男性はあまり飲むものではないとされていたのだとか。今回は絵画でビールのエピソードを辿りながら、その中に描かれた女性たちもご紹介します。

花鳥の彩り―雪舟と江戸絵画

ARTLOGUE 編集部2018/08/11(土) - 02:30 に投稿
私たちが生きるこの世界でもっとも色彩にあふれるものといえば、なにより花の存在を挙げることができます。同様に、動物のなかでもっとも華やかなものといえば、鳥よりほかにはありません。花と鳥の美を愛でる行為は、洋の東西、古今を問わず、人類の歴史とともに連綿と続いてきました。 とりわけ東洋においてこのふたつは、「花鳥」という美

儀間比呂志の世界

ARTLOGUE 編集部2018/08/11(土) - 02:30 に投稿
儀間比呂志(ぎま ひろし1923-2017)は、沖縄の画家、版画家であり、絵本作家です。郷土を愛する情熱的なメッセージを込めた絵本は、沖縄の民衆に根ざした歴史を伝え、多くの子どもたちの心を虜にしました。人物描写を得意とする儀間作品の特徴は、南方系の女性を太く黒い線で描いた油絵や、沖縄の美しい風土、その美しさを奪った戦争

南の島の家づくり-東南アジア島嶼部の建築と生活-

ARTLOGUE 編集部2018/08/11(土) - 02:30 に投稿
世界にはいろいろな木造建築があり、地域ごとにその特性が現れた形となっています。気候や材料などの環境特性ばかりではなく、人が生活するためにつちかわれた信仰や対外的な交流など、さまざまな要因が建築に反映されています。本展覧会では、東南アジア島嶼部と呼ばれる大小さまざまな島からなる地域に焦点をあて、その建築と生活文化について紹介します。