ミュージアム・ミュージック NU MIRAI 名古屋大学博物館コンサートウィーク

ARTLOGUE 編集部2018/08/22(水) - 02:30 に投稿
博物館展示室がコンサート会場になります!迫力の音響をお楽しみください。 9/18 テノールとソプラノによるイタリア歌曲の歴史 9/19 Grupo SAYA Andes フォルクローレ 9/20 シャンソン 9/21 フルートアンサンブル・フェルティリータ フルート三重奏

秋季展 江戸絵画の美 ―白隠、仙厓から狩野派まで―

ARTLOGUE 編集部2018/08/22(水) - 02:30 に投稿
細川家には多彩な江戸時代絵画が伝わります。江戸時代に幕府や諸大名の御用絵師の座をほぼ独占した江戸狩野派の優品をはじめ、動物画を得意とした森派、谷文晁の《東海道勝景図》などがあります。 また、細川家8代目の重賢(しげかた)は数々の写生帖を制作させて江戸時代における博物学に多大なる影響を与え、10代目の斉滋(なりしげ)は

In Focus 9 ―卒業生の現在―

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
尾道市立大学を卒業・終了後、創作活動を継続している若手作家に焦点を当てる企画展です。9回目となる本展は、方眼紙の上に引かれた有機的なリズムを持つ執拗な線で、観るものを引き込んでいく児玉香織。しなやかさと同時に内に秘めた生命力を感じさせる形を、半磁器の質感や釉薬の光沢を活かして作る中曽智子。そして、柔らかな光や暖かな空気

特別展「王朝文学への憧れ 歌・物語に染まる、もののあはれ」

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
四季折々の情景や自然の趣、恋情や別れの哀しみを歌に詠み、溢れる心情を交わした平安時代。貴族社会において和歌は教養であり、社交に華を添える大切な手段でした。男女の揺れ動く恋心や貴族たちの人生観を描いた『伊勢物語』や『源氏物語』などの文学作品は、今なお人々に親しまれています。 雅やかな文化が生まれた平安朝は、和歌にも知性

谷崎潤一郎文学の着物を見る

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
文豪・谷崎潤一郎(1886-1965)は、女性とそのよそおいを濃密に表現しました。没後半世紀を経て、着物と馴染みがうすくなりつつある現代においては、作中の描写からその様子を思い描くことは難しくなってきています。谷崎自身が想定していた着物とはどのようなものだったのでしょうか。代表作「細雪」の見どころのひとつは、女性たちの

ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
ニフレルで暮らす生きものたちの、そこからインスピレーションを受けたアーティストたちによる作品との、個性豊かなコラボレーション。 今回は、ファッションからカルチャーまで、多様な個性を発信しつづける雑誌「装苑」とニフレルが初タッグ!「装苑」誌面で、そして、世界で大活躍中の3組のアーティストが登場します。

ザ・ベスト・セレクション

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
1988(昭和63)年4月22日に開館した名古屋市美術館は、今年開館30周年を迎えます。所蔵品の総数は開館10周年の平成10年度末までに2,106点、20周年の平成20年度末までに4,332点となり、平成29年度末現在、その総数は6,278点に達しました。開館30周年を機に、当館所蔵品の中から選出した名品を企画展示室に

【10月13日(土)】「屋根を飾る ―鬼とは何か―」ギャラリートーク

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
ギャラリートーク「地獄極楽絵図の鬼を見る」 南海山地蔵寺から高浜市へ寄贈された、地獄と極楽を描いた二幅一対の軸を期間限定で展示します。 瓦や昔話にも登場する「鬼」はどこからきたのか。地獄を描いたものには、多くの鬼がみられ、さまざまな鬼の仕事をしています。「地獄極楽絵図」の鬼の様子を見てみましょう。 日時  10月13

ワークショップ「鬼師直伝!鬼面の鬼瓦づくり」

ARTLOGUE 編集部2018/08/21(火) - 02:30 に投稿
鬼瓦は、屋根の上から睨みを効かせて厄災からその家の人々を護っています。 本ワークショップでは、鬼瓦職人の鬼師(おにし)さんから教わりながら、玄関や庭先を飾る厄除けのオリジナル鬼瓦を制作します。 日時  9月16日(日) 午後1時30分~4時 講師  三州鬼瓦製造組合 鬼師 場所  かわら美術館 2階陶芸創作室 参加