レトロでオシャレな街並みの大阪・中崎町で、アート・ファッション・フードのお祭り 「Equal(=)Festival in Nakazakicho2019(イコール(=)フェスティバルin中崎町)」を開催!
大阪・梅田からほど近く、昔ながらの町屋が残り、昭和ののんびりとした雰囲気を持ちながら、路地裏に個性的なショップやカフェが点在する街、中崎町。梅田の繁華街とは対照的なレトロな雰囲気で、懐かしさを伴いながらも、個性豊かなショップやクリエイターが集まり進化を続けています。そんな中崎町で、さまざまな感性や価値、モノがイコール(=)になる2017年にスタートしたお祭り「Equal(=)Festival in Nakazakicho2019(イコール(=)フェスティバルin中崎町)」が、今年も2019年10月26日(土)~11月3日(日・祝)に開催されます。
メインとなるのは、ショップとアーティストのコラボレーションによる「街のアートギャラリー」企画。古着屋やカフェなどに、関西を中心に活躍するアーティストや学生の作品を展示。ショッピングやカフェを楽しみながら、アートを満喫できます。アーティストとして、shun nakao、manamu、YuheiTakahata、山田裕吉、平田沙織、マメイケダ、トシ矢嶋、GOMAなどが参加します。
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アーティスティックディレクターにピエール・ユイグを迎えた「岡山芸術交流 2019 IF THE SNAKE もし蛇が」が開幕!
岡山城・岡山後楽園周辺エリアの様々な歴史文化施設を舞台に展開される芸術祭「岡山芸術交流 2019 IF THE SNAKE もし蛇が」が、2019年9月27日(金)に開幕しました。「岡山芸術交流」は、岡山市で3年ごとに開催される国際現代美術展で、2016年に初めて行われました。第2回となる今回は、フランス・パリ生まれで、現在はニューヨークを拠点に世界的に活躍しているピエール・ユイグ氏をアーティスティックディレクターに迎え、9か国18組のアーティストが参加。岡山市長の大森雅夫氏が会長を務め、公益財団法人石川文化振興財団理事長でストライプインターナショナル代表取締役社長の石川康晴氏が総合プロデューサーを、TARO NASU代表の那須太郎氏が総合ディレクターを担っています。
今回、約40点の作品が展示されており、旧内山下小学校をメイン会場に、旧福岡醤油建物、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、岡山城、シネマ・クレール丸の内、林原美術館など、岡山市内各所で展開。すべてが徒歩で動ける距離なので、移動の負担が軽減されるのが嬉しいところ。
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巨匠タル・ベーラ監督が来日!7時間越えの幻の長編映画『サタンタンゴ』を自身の言葉で語る
タル・ベーラ監督の名前をご存知でしょうか?『エレファント』のガス・ヴァン・サント監督、『パターソン』のジム・ジャームッシュ監督らに多大な影響を及ぼし、世界中から熱烈な賛辞を受けながらも、『ニーチェの馬』でまだ56歳にも関わらず、実質の引退宣言をした映画監督です。タル・ベーラ監督作品の中でも今回公開される運びとなった『サタンタンゴ』は、7時間18分の長さ故に日本では上映不可能と言われており「幻の映画」といわれていました。この度『サタンタンゴ』が公開されることなり、タル・ベーラ監督が急遽来日。公開初日には記者会見が開催され、『サタンタンゴ』の制作秘話や自身の映画観、人生観を監督が自ら語ってくれました。
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隈研吾による私立美術館「オドゥンパザル近代美術館」がトルコにオープン! 世界的に重要な近現代アートコレクションを展⽰する新たなプラットフォームが誕⽣。
日本を代表する建築家 隈研吾氏が手掛けた新たな私立美術館「オドゥンパザル近代美術館」が、2019年9⽉8⽇(日)にトルコ北⻄部に位置するエスキシェヒルにオープン!
アートコレクターで実業家であるエロル・タバンジャ⽒によって設⽴された本美術館には、1950年代から現在までの重要な近現代アートコレクションが立ち並びます。
「災害」と「祝祭」をテーマに、2021年以降の日本を考える「TOKYO 2021美術展『un/real engine --慰霊のエンジニアリング』」
各分野で活躍するクリエイター達が、東京という都市の過去を新しい視点で検証し、未来の発見をしていくアートイベント「TOKYO 2021」。
本企画は東京・京橋にある戸田建設本社ビルの解体直前の空間を利用し、従来のオフィス街では難しかったダイナミックな展開を、TOKYO 2021実行委員会(総合ディレクター 藤元明氏/企画アドバイザー 永山祐子氏)が、戸田建設の主催の元に実現したもの。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックは、メディアによって演出された日本が国内外に発信される場ともいえます。その表層化された日本像と価値観に対し、「TOKYO 2021」では、「建築展」と「美術展」を通じて、「2021年以降を考える」ことに向き合います。