ふしぎたいけん!森と海のパラレリウム 家族で楽しめる!パラレルワールドのような遊び場ミュージアム

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
地球の内側にある森の世界、空を泳ぐような海の世界・・・ この夏休みは、不思議な世界が広がる空間「森と海のパラレリウム」を体験しませんか? コントローラーを使って地球の内側にある世界を走り回るような「ウラオニゴッコ」、風に揺られてスイスイ空を泳ぐような海が広がる「そらのうみ」。そして人がコマになる巨大スゴロクや、人がコマ

夏のオープンラボ:新しい骨董 なつのおーぷんらぼあたらしいこっとう

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
「新しい骨董」は、山下陽光(ファッションブランド「途中でやめる」主宰、1977-)、下道基行(アーティスト、1978-)、影山裕樹(編集者、1982-)の3名による実験的な活動を行うグループです。街中や、インターネット上に溢れる「“新しい骨董”とでもいうべき何か」の探索や実践を通して、新しい価値、新しい美を探究していま

第26回企画展「戦艦「長門」と日本海軍」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
戦艦「長門」は、日本海軍の軍備拡張計画「八八艦隊」の一番艦として、大正9(1920)年、呉海軍工廠で建造されました。世界初の41センチ砲を搭載し、高速で航行することが可能な「長門」は、世界の海軍の歴史に大きな影響をあたえます。 「長門」建造時、戦艦は海軍の主力と考えられていました。連台艦隊の旗艦を長くつとめた「長門」

特別展「折元立身―昔と今」 市制施行120年記念展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
パフオーマンス・アーティストとして現代アートの前線で40年以上にわたって国際的に活動してきた折元立身。平成13年(2001)の第49回ヴェネツィア・ビエンナーレでも紹介され、日本を代表するアーティストです。 昨夏には、顔にパンをつけて、歩きまわる「パン人間」の路上パフォーマンスと「57人の島のおばあさんのランチ」のイ

第22回平和美術展 絵本原画展-未来につなぐ平和

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
はつかいち美術ギャラリーでは開館以来毎年8月を中心に、美術作品を通して平和について考える「平和美術展」を開催して参りました。第22回目となる今回は原爆や戦争に関する絵本や紙芝居の原画展示を通して、大人も子どもも一緒になって平和について考える機会になることを願って企画しました。 紹介するそれぞれの作品は、5歳で被爆した

コレクション・ハイライト+特集1「キノコ雲のある世紀」/特集2「祈り」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、特集1「キノコ雲のある世紀」/特集2「祈り」と題した後半の特集展示により構成されます。 「コレクション・ハイライト」では20世紀の現代美術の潮流を牽引した作家たちによる、当館選りすぐりの作品を紹介します。そして、特集1「キノコ雲のある世紀」ではヒロシマを象徴するイ

アートの世界を探検しよう!~鑑賞入門第10弾~

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
アートの中には秘密がいっぱい!きれいな女の人の絵だけど、どこか普通と違うような…。 透き通る白い肌の女性、本の中から立ち現れる足のない女性。いったい何者? 描かれた人物の謎に迫るコーナーや、絵の題名を当てる「タイトルしりとり」、複数の絵に共通する言葉を見つける「キーワード探し」など、いろんなテーマでアートの世界を楽し

西南戦争浮世絵 さよなら、西郷(せご)どん

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:48 に投稿
西南戦争は、1817年(明治10)、現在の熊本、大分、宮崎、鹿児島を舞台として、西郷隆盛を首領とした薩摩士族が起こした日本最後の内戦です。 西南戦争浮世絵は、刻一刻と移り変わる戦況を、リアルタイムで庶民に伝えた多色摺木版画です。絵師たちは、新聞記事などの限られた情報をもとに想像力を駆使し、時には虚構を交えながら、臨場感