アトリエ・セントー『鬼火』の世界展

ARTLOGUE 編集部2018/11/06(火) - 02:30 に投稿
新潟市マンガの家では、企画展示「アトリエ・セントー『鬼火』の世界展」を開催しております。 『鬼火 フランス人ふたり組の日本妖怪紀行』 日本の精霊たち、狐やタヌキ、その他の妖怪たちは、田舎の道ばたや神社の影に隠れて、道に迷った旅人をいたずらしてやろうと待ちかまえている。 新潟の日本海の近くに住むことになったセシルとオリ

40年間ありがとうございました。 女優「樹木希林」さん 写真展

ARTLOGUE 編集部2018/11/06(火) - 02:30 に投稿
樹木さんは、1978年から40年にわたって「お正月を写そう」「フジカラープリント」「写ルンです」「PHOTO IS」など、富士フイルムの数多くの広告・テレビCMに出演されました。 1980年の「フジカラープリント」のテレビCM「美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに」という本人もアイデアを出されたフレーズは当

「動き出す災害絵画」展

ARTLOGUE 編集部2018/11/06(火) - 02:30 に投稿
現代、被災地での初期の情報は、さまざまな配慮から、人物を極力排除した状態で私たちの元へ届きます。 しかし、災害のどの瞬間にも、そこには必ず人はいます。 現在の情報は、災害に遭遇した人が感じた「災害の姿」をどこまでリアルに映しているのでしょうか。 絵画は写真のように事実を正確に捉えたものとは違い人の目や手などの五感を介し

アーカスプロジェクト 2018 いばらき アーティスト・イン・レジデンスプログラム オープンスタジオ|OPEN STUDIOS

ARTLOGUE 編集部2018/11/05(月) - 11:30 に投稿

アーティストの制作現場を公開し、活動成果を発表するオープンスタジオ。

アーカスプロジェクトに招いた、ジハド・ジャネル[トルコ]、エリカ・セルジ[米国]、イリカ・ファン・ローン[オランダ]の110日間の滞在制作の成果をアーカススタジオで公開します。展覧会とは少し異なるオープンスタジオでは、アーティスト本人と対話しながら制作過程を体験することができます。芸術活動を通して普段は気づかないような私たちを取り巻く環境に目を向け、アーティストの視点から新たな世界を知ることのできる5日間。

「オープンスタジオ」で会いましょう。

〈招聘アーティスト〉
ジハド・ジャネル[トルコ]、エリカ・セルジ[米国]、イリカ・ファン・ローン[オランダ]

〈ゲストキュレーター2018〉
金澤韻(インディペンデント・キュレーター/十和田市現代美術館学芸統括)

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