市立市川自然博物館
常設展示では「市川の自然」をテーマに、市内で観察できる身近な自然を紹介しています。市川のおいたち、残された市川の自然、都市化した市川の自然、湧水の自然について、動植物の飼育や標本、映像、模型、解説パネルなどを用いて紹介しています。
市立函館博物館
博物館本館には、出土銭貨としては日本最大量を誇る国指定重要文化財「北海道志海苔中世遺構出土銭」を含む考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸資料、ペリー来航・箱館戦争・函館大火などに関する歴史資料、函館の古き良き時代を物語る民俗資料、地質/鉱物/化石資料や北海道内外の動植物資料をはじめとした自然科学資料などが収蔵・展示されています。 博物館が所蔵する明治時代の商家に関する資料は市立函館博物館郷土資料館(函館市末広町19-15)で、アイヌやウイルタなどの民族資料については函館市北方民族資料館(函館市末広町21-7)で、北洋漁業に関する資料は北洋資料館で、函館出身の挿し絵画家・彫刻家梁川剛一に関連する資料は函館市文学館(函館市末広町22-5
市立枚方宿鍵屋資料館
江戸時代の枚方は、東海道の延長部“京街道”の宿場町でした。また、伏見と大坂を結ぶ淀川舟運の中継港でもありました。 旧枚方宿の町並みは、平成7年(1995)に枚方市の歴史街道モデル事業地域に指定されており、「市立枚方宿鍵屋資料館」は町並みのメインスポットとして平成13年(2001)7月に開館しました。水陸交通の要衝地として栄えた「枚方宿」の歴史を紹介する唯一の展示施設となっています。 当資料館は、平成9年(1997)まで料理旅館であった「鍵屋」の建物を利用しています。京街道に面していた「鍵屋」は、江戸時代には宿屋を営み、また、幕末頃になると淀川 三十石船の「船待ち宿」としても繁盛しました。近代以降は、枚方きっての料理旅館として、枚方周
思文閣 京都本社
我々思文閣は日本の優れた文化を育み、伝え、広める事により一人でも多くの人々に感動と豊かな心を与え続ける企業を目指します。
糸魚川フォッサマグナミュージアム
フォッサマグナミュージアムは平成6年(1994年)4月25日に糸魚川市の美山公園にある奴奈川の郷(ぬなかわのさと)に開館した石の博物館です。 その後、平成27年3月9日に展示内容を全面的にリニューアルしオープンしました。 常設展示室を6つのエリアに分け、糸魚川を代表する美しい鉱物「ヒスイ」や日本列島が誕生した際の大地の裂け目「フォッサマグナ」などをポイントに、地質の時代経過に沿って地球が育んできた自然環境や資源の恵み、また、その一方で人々の暮らしに脅威となる地震や火山、地すべりなどの自然災害について学ぶことのできる内容となっています。 大地の物語を見て・読んで・触れて・考えるなどの体験を通して、地球(糸魚川)の歴史を深く学んでくださ
糸魚川市歴史民俗資料館・相馬御風記念館
糸魚川歴史民俗資料館は、通称「相馬御風記念館」といい、明治から昭和にかけて歌人、詩人、自然主義評論家、作詞家、翻訳家、随筆家、郷土研究家、さらに良寛研究の第一人者として活躍した相馬御風(そうま・ぎょふう)の関係資料を中心に、御風と親交のあった人々の作品や古書画などのコレクションを収蔵・展示しています。 また、俳諧研究家として知られる木村秋雨の収集資料も、時期やテーマに合わせて、その一部を公開しています。
紫峰人形美術館
紫峯の時代から引き継がれる人形の数々、享保雛・寛永雛・遷宮御神木雛等を展示しています。江戸時代の節句人形や等身大の人形、江戸時代の下町風情を再現したジオラマなど、吉浜人形高浜市・本店 6階フロア全てが人形の館になっております。
児島市民交流センター
地域づくりの新しい出会いを創造する人と人を結ぶメインステージ