帰れない故郷、扉の向こう側
アペルト10 横山奈美 LOVEと私のメモリーズ
森にブナの巨木が帰ってきた? ポーラ美術館、森の湯歩道でアイ・ウェイウェイの彫刻作品を公開
桜も咲いて、すっかり春らしくなりました。箱根はまだまだ雪がちらつく日もありますが、春から夏にかけて、アートと自然を楽しむにはぴったりの場所となります。箱根の中でも、とりわけ自然豊かな仙石原に位置する「ポーラ美術館」は富士伊豆箱根国立公園の森に沈められたアークのようにひっそりと立っています。
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佐藤浩一 第三風景
この度金沢21世紀美術館は、今日でもなお視覚中心的な作品が多数を占める中、視覚のみならず、非視覚的な感覚、聴覚・嗅覚をも揺さぶる新たな表現を取り上げ、美術館活動の次なる可能性を探求する展覧会を開催します。こうした特徴的な表現を、これまでlab.シリーズなど数々の実験的な取り組みを紹介してきたデザインギャラリーで取り上げます。
佐藤浩一(1990-)は、人類学や植物学への関心から、これまで様々な境界線上を曖昧に揺れ動く存在の可能性を考察してきました。「わたし」と「わたしならざるもの」の合間にある、見えないけれど確実にあるその境界を問い、これらの存在がその間で揺れ動きながら共生するこれからを、映像やインスタレーションのみならず、音や香りといった非視覚的なメディウムをも複合的に組み合わせながら表出しています。
服との出会い、ショーを再定義したANREALAGE 『ANREALAGE 2019-20 A/W COLLECTION “DETAIL”』
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anrealage_official https://www.instagram.com/anrealage_official/
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バブルがきっかけで始まった作家人生。工芸と現代美術の新しい領域を探求するアーティスト・田中哲也:「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」ファイナリスト
現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。
レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。
第五回目は、ファイナリストの田中哲也さんです。
【追記あり】大阪府知事、市長 W選挙 直前! 大阪の文化芸術に対するビジョンを候補者に聞いた!
※ 回答期限より2日遅れましたが、3月31日、柳本 顕氏、小西禎一氏の「小西ただかず・柳本あきら合同事務所」からもご回答いただきましたので追記しました。
都構想かけ大阪府知事、大阪市長ダブル選挙の投開票が2019年4月7日に行われます。
今回の争点である都構想はもちろん大切なイシューではありますが、いつ、どこの選挙の際にも文化芸術やクリエイティブ産業などが争点になることはありません。それどころか、マニフェストに記載されていたとしてもほんの一文載る程度です。
議会制民主主義国家では、選挙の争点どころか、マニフェストにも載らないということは、それだけ蔑ろにされていると言うことですし、当選した政治家が任期中にそれらを積極的に行うとは考えにくいです。
なぜなら有権者と選挙時に約束をしていないからやる必要がないのです。
しかし、大阪にも文化芸術(アート、デザイン、ファッション、音楽、クリエイティブ・インダストリー、伝統産業など)に従事する方は大勢います。
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建築設計を起点に、「空間」と「身体」の関係性を探るアーティスト・Akane Soeda + Risako Okuizumi(アカネ ソエダ + リサコ オクイズミ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」ファイナリスト
現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。
レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。
第四回目は、ファイナリストのAkane Soeda + Risako Okuizumiのお二人です。