ARTS WALL あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを。

ARTLOGUE 編集部2018/04/16(月) - 21:05 に投稿

 

 

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ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。

このデスクトップブラウザアプリ「ARTS WALL」をインストールすれば、あなたのデスクトップ上で毎日最新のアートと出会えます。

 

芸術とは、自然が人間に映ったものである。大事なことは鏡をみがくことだ。
―― ロダン (グセル「ロダンのことば」より)

 

カメラを持って桜旅行!桜を追いかけて写真を愉しんでみませんか?

小島三幸2018/04/16(月) - 13:19 に投稿

「えっ今桜!?」そんな声が聞こえてきそうです。確かに今年2018年の桜の開花は早いですね。でも東北・北海道地方はこれからがシーズンです。まだまだ桜を楽しむことができます。桜を追いかけて、写真を撮りましょう!そこで桜を撮るポイントや桜を題材にした写真をご紹介します。

ザッカーバーグ氏も松本大氏も I’m sorry? 絵画の中の「I’m sorry Suit」

ARTLOGUE 編集部2018/04/15(日) - 21:19 に投稿

先日facebookユーザー8,700万人分のデーター不正利用の問題で、米上院公聴会で証言するとともに謝罪した同社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏(Mark Zuckerberg)。その模様は様々なメディアで取り上げられました。

アートとこころ ~3.こころの欠片をアートでつなぐ!コラージュ療法から得られるもの~

佐藤セイ2018/04/12(木) - 17:09 に投稿

自分のこころを言葉で表現するのは難しいものです。
そのために芸術療法では絵などを用いることもありますが「絵も下手だからあまり描きたくないな…」という方もいますよね。

そんな人でもこころを表現できる方法の一つがコラージュ(collage)療法です。今回はそんなコラージュ療法についてお話します。

 

コラージュ療法とは?

コラージュとは「膠(にかわ)による貼り付け」という意味のフランス語です。文字通り、新聞紙や雑誌といった印刷物、果てはガラスや釘といった様々な物体を糊付けしていくこのコラージュは、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 18811973)やジョルジュ・ブラック(Georges Braque, 18821963)がリードした芸術運動の一つ「キュビズム」で芸術表現の一つとして取り入れられ、その後様々な作家の芸術作品に用いられるようになりました。

【Vol.1】日本初公開!イラク出身フォトグラファー写真展「衣食住」開催記念連載企画 : Art x Diversity – 中東アーティストが切り取るリアリティ

現王園セヴィン2018/04/11(水) - 17:02 に投稿

アートを通して世界のダイバーシティを伝えるべく活動する「Resala」は、今年6月、イラク出身の若きフォトグラファー、シェブ・モハ(Cheb Moha)を東京に招き、アーバンな中東を写す写真展「衣食住」を開催します。

本展では、誰にとっても身近な「衣食住」をテーマに、中東湾岸諸国での人々の暮らしをドキュメントしています。開催に先駆け、アーティストについて、そして湾岸諸国の「衣」、「食」、「住」について4回の連載でお伝えしたいと思います。

第1回目の今回は、フォトグラファー、 シェブ・モハの活動を紹介します。

 

アート×ワイン!初心者でも楽しめて様々な人と出会える代官山のArtbar

有本圭花2018/04/07(土) - 15:35 に投稿

ニューヨークを始め、全米で1,000店舗ほどの広がりを見せている絵画教室×ワインがコンセプトの「Paint&Sip」というサービスがあります。
その「Paint&Sip」にインスパイアを受けて、東京の代官山に2015年から「Artbar(アートバー)」というイベントスペースが登場しました。

ワインで感性を柔軟にし、筆を取り、絵を描く。
癒しや自己表現の場として、多忙な毎日を過ごしている方にぜひ注目して欲しいArtbarに、取材に行ってきました。

 

大人のコミュニケーション&アクティビティの場!「Artbar」について

代官山にあるArtbarのスタジオ(東京都渋谷区代官山町 7-2)は、代官山駅から10分ほど歩いた場所にあり、こぢんまりとした入り口から落ち着いた雰囲気が漂っています。

約10,000点の靴が貯蔵される美術館「サルバトーレ・フェラガモ美術館」

Manami Palmieri2018/04/03(火) - 10:28 に投稿

イタリアのフィレンツェで誕生したハイブランド「サルバトーレ・フェラガモ美術館」では、ファッションアイテムとしての靴のトレンドを長きに渡り世に送り続けた、その功績と軌跡を辿ることができます。


「サルバトーレ・フェラガモ」誕生の街、フィレンツェ

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いつもそばにいてくれるわたしのねこ、アートになる

アカギマキコ2018/03/31(土) - 21:39 に投稿

10数年前に比べると、猫好きを公言する人がとても増えたような気がします。
猫の動画や写真に人気が集まったり、街のいたるところに猫と触れ合えるカフェが見られるようになったり、猫グッズに至っては犬グッズを席巻する勢いです。
TVCMでも猫がキャラクターとして目立つものが明らかに増えています。

ネズミ捕りの能力を買われて人間と共存するようになった猫ですが、今や近すぎず遠すぎず、いてほしいときに側にいてくれる癒しの存在としての価値を感じる人が多くなっているようです。猫好きが増えたというよりも、猫が好きであることを堂々と言えるようになった、ということなのかもしれませんね。

今回は猫好きにおすすめの展覧会とともに、日常の中の猫を表現した熊谷守一(くまがいもりかず)(1880~1977)の絵をご紹介したいと思います。 


猫の国の猫アートで猫にまみれる至福のひとときを

3月29日(木)から、ホテル雅叙園東京では猫好き必見の「猫都(ニャンと)の国宝展at百段階段~猫の都の国宝アート~」が開催されます。

イタリアにおける新しいメセナの形 続々と美術修復に出資をする大企業

井澤佐知子2018/03/29(木) - 23:01 に投稿

イタリアでは昨今、企業による美術修復のニュースが相次いでいます。その背後には、財政難にあえぐ文化財・文化活動省と、新たなメセナのかたちを展開する企業の思惑があるのです。