六田知弘写真展 壁―ヒミツノアリカ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:37 に投稿 六田知弘写真展 壁―ヒミツノアリカ の続きを見る 六田知弘は1956年奈良県生まれ。1980年早稲田大学教育学部卒業。1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパ村に暮らして撮影。1988年最初の個展「ひかりの素足ーシェルパ」を開催。以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、人物、風景、建築、道、石など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通
ベルナール・ビュフェ美術館/ビュフェこども美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:37 に投稿 ベルナール・ビュフェ美術館/ビュフェこども美術館 の続きを見る 館のご紹介 フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示している世界でも唯一の美術館。2000点にのぼる収蔵作品からビュフェの企画展を開催し、1年~1年半ほどの周期で作品を入れ替えています。またビュフェ以外の作家やテーマの企画展も開催しています。幼いころから美術に親しむことのできる場として、館内に「ビュフェこど
没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界 開館45周年記念展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:37 に投稿 没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界 開館45周年記念展 の続きを見る フランスで画家としての地位を確立した藤田は、絵画だけでなく挿絵本の仕事にも積極的に取り組みました。ヨーロッパでは挿絵本の歴史は古く、書物としてだけでなく芸術作品としての価値も有していました。特に19世紀後半から20世紀にかけて、希少性の高い挿絵本は愛書家たちの収集対象となっていました。藤田がパリに渡った当時のヨーロッパ
出張日本平動物園 うきよえどうぶつ館 同時開催:絵で解くなぞなぞ 判じ絵の世界 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:37 に投稿 出張日本平動物園 うきよえどうぶつ館 同時開催:絵で解くなぞなぞ 判じ絵の世界 の続きを見る 江戸時代のどうぶつたちが美術館に大集合! 出張日本平動物園「うきよえどうぶつ館」を期間限定で開館します。身近に生きるどうぶつから、物語の中に出てくるどうぶつ、着物や建物にデザインされたどうぶつまで。浮世絵の中に隠れたさまざまなどうぶつたちに出会える楽しい「うきよえどうぶつ館」にぜひお越しください。 同時開催:絵で解く
近代館 風のささやき、水のゆらめき―絵に描かれた美しき風景 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:37 に投稿 近代館 風のささやき、水のゆらめき―絵に描かれた美しき風景 の続きを見る 「樹を描くとしたら、風が吹けば木の葉の音のする木を描きたい(中略)触れば冷い川、湖水の深さまで表はしたい」。風景を描くことについて、安井曽太郎はそう述べています。画家たちは耳を澄ませば聞こえてくる風や水の音、肌触りまで表現しようと試みました。今回の展覧会では、モネやマルケから安井曽太郎、竹内栖鳳まで、絵画に描かれた風や
岩合光昭写真展「ネコライオン」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:37 に投稿 岩合光昭写真展「ネコライオン」 の続きを見る ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。 地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家・岩合光昭。人間の身近に暮らすネコと、野生に生きるライオンにスポットを当てた写真展を開催します。親子の触れ合い、大きなアクビやストレッチするしぐさ-似ているようで似ていない、似ていないようで似ているネコとライオンの、
吉田博木版画展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:36 に投稿 吉田博木版画展 の続きを見る 吉田博(1876-1950)は、明治から昭和にかけて、水彩画、油彩画、本版画の分野で西洋画壇を牽引した画家として知られ、太平洋画会の中心人物として活躍しました。44歳で自身の下絵による木版画が出版された後、49歳にして初めて自身の監修による木版画の作品を発表し、西洋の写実的な表現と日本の伝統的な木版画技法を統合した新し
「”キルンワーク”というガラス」展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:36 に投稿 「”キルンワーク”というガラス」展 の続きを見る キルンワークとは、電気炉(キルン)を用いてガラスを加熱し、成形・加工する技法の総称です。ガラスがやわらかくなって変形したりくっついたりする程度の温度で行うフュージング、スランピング、型に入れてガラスを熔融させて成形するキルンキャスト(コールドキャスト)、バート・ド・ヴェールなどがあります。いずれも、電気炉にセットするま
ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:36 に投稿 ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生 の続きを見る フランスの画家モーリス・ド・ヴラマンク(1876~1958)は、独学で絵を学び、20世紀初頭にマティスやドランらとともに、「フォービスム」で一世を風靡しました。その後、セザンヌへの傾倒を経て、抑制された色調や、スピード感あるタッチで、風景や静物を描くようになります。また、ヴラマンクは画家以外にも、音楽家や自転車競技選手