特別企画「世界の形象土器」展 暮らしの中の祈りや営みを映し出すやきもの ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:40 に投稿 特別企画「世界の形象土器」展 暮らしの中の祈りや営みを映し出すやきもの の続きを見る 世界の国々でつくられている土器は、自然の中の精霊や祖霊、あがめられる動物をうつわの模様や造形の一部に表現し、その土地の素材である粘土や独特の手法によって制作され、その国やその場所によってさまざまな姿を見せています。それらには、人々の暮らしの中の祈りにも似た願いが込められており、これらの形象土器はそれぞれの国の特徴を示す
MIHO MUSEUM (ミホミュージアム) ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:40 に投稿 MIHO MUSEUM (ミホミュージアム) の続きを見る 館のご紹介 1997年11月に、世界的な建築家I.M.ペイ氏の設計によりオープン。桃源郷のイメージで、「自然と建物と美術品」「西洋と東洋」の融合をテーマに、建築容積の80%を地中に埋設したユニークな設計。茶道具をはじめシルクロードに沿った世界の古代美術品約2,000点を所蔵し、常時約500点を展示。季節ごとに年3回特別
企画展示 化石林 ねむる太古の森 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:40 に投稿 企画展示 化石林 ねむる太古の森 の続きを見る 地層にねむる化石林、植物化石を通して、動物が生息した太古の森の豊かな生態系や、古琵琶湖から琵琶湖に至るまでの、湖を取り巻いてきた森の様子や移り変わりを紹介します。また、氷期の森の気温を体感して森が変化する自然の仕組みや、縄文時代の温暖な森を利用した人の営みも伝えます。
英国自動人形展 オートマタ・アナログの美 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:40 に投稿 英国自動人形展 オートマタ・アナログの美 の続きを見る オートマタとは西洋のからくり人形のことで、それらは木材・紙・針金・真鍮など身近な素材を用いつつ、高度な技術によって生み出されます。なかでもイギリスの作家ポール・スプーナー(1948~)は現代を代表するオートマタ作家として活躍し、世界的に高い評価を受けています。彼の作品は、皮肉やユーモアをこめた日常の不条理がテーマとなっ
鳥羽市立海の博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:40 に投稿 鳥羽市立海の博物館 の続きを見る 館のご紹介 海の博物館は海女や漁、木造船など海にかかわる約6万点(内6879点が国指定重要有形民俗文化財)以上の民俗資料を所蔵し、展示する博物館です。日本各地から集められた約90隻の木造船は必見です。内藤廣氏の建築設計した建物は日本建築学会賞や公共建築百選にも選ばれています。また海辺の生きものを観察する「磯と干潟の生き
三重・暮らしのさかな 海民が愛した姿をたどる ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:40 に投稿 三重・暮らしのさかな 海民が愛した姿をたどる の続きを見る 大阪出身、現在石垣島に暮らす長嶋祐成氏による三重県の魚の原画展を開催します。自身を「魚譜画家」と称し、魚や水生生物を描いています。幼いころより、魚の姿に魅せられ、魚類の水の中での身のこなしや目や鱗のきらめき、釣り上げられたときの躍動感、感動をそのまま描いています。 今回の展示では、三重県でなじみ深く、生活のなかに密接し
Ziggurat Design 30s アメリカン・アール・デコと摩天楼 IdcNコレクションシリーズvol.23 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:39 に投稿 Ziggurat Design 30s アメリカン・アール・デコと摩天楼 IdcNコレクションシリーズvol.23 の続きを見る 20世紀初頭、ヨーロッパをはじめに流行を見せたデザインスタイル、「アール・デコ」は、1920年代後半から30年代にかけ、経済発展を遂げたアメリカにおいて新しい要素を取り込み、全世界に広がりを見せました。幾何学表現を特徴とするアール・デコ様式の中でも、当時ニューヨークに続々と登場した高層ビル群、摩天楼の形状を取り入れた階
特別展 【伝承 源平の世界~近崎歌舞伎とともに~】 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:39 に投稿 特別展 【伝承 源平の世界~近崎歌舞伎とともに~】 の続きを見る 源平にかかわる伝承は各地にあります。 本市にも「平景清」伝承を持つ常福寺・生目八幡社・芦沢の井などがあり、平成26年(2014)より本市と都市間交流をしている小矢部市(富山県)には「木曽義仲」伝承が残されており、ともに源平合戦にかかわる主要人物として欠かせない存在となっています。 また、大府にはかつて『地芝居』と呼ばれ
ミクロの探検隊r®ホニュウ類の組織を電子顕微鏡で見よう ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:39 に投稿 ミクロの探検隊r®ホニュウ類の組織を電子顕微鏡で見よう の続きを見る 名古屋大学博物館の実験室や展示室で、各自、生物顕微鏡、走査型電子顕微鏡を使い、すい臓や気管などの組織を観察し、形と働きの関係を学ぼう。 ・持ち物:筆記用具、あればコンパクトカメラ ・定員:24名 小学5年生~大人 ・申込:往復ハガキに「ミクロの探検隊・組織、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、学生は学校名
深海魚を描こう! ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:39 に投稿 深海魚を描こう! の続きを見る 南知多町の豊浜漁港に揚がった深海魚の標本を観察しながら、博物画(魚の細密画)に挑戦します。 ・講師:名古屋大学准教授 氏原温 ・持ち物:鉛筆(Bまたは2B)、定規(15cm程度) ・定員:20名 小学3年生~大人 ・申込:往復ハガキに「郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、学生は学校名、参加人数、友の会会員