「世界の都市の中の”島”」 ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島02

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
アートエリアB1は開館10周年を機に新たなプロジェクト「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」を7月から始動し、中之島全体を持続可能な芸術文化環境をそなえた「創造的な研究所(クリエイティブ・ラボ)」として見立て、様々な試行実験を繰り広げています。今月は、トークイベントを開催します。 大阪の「中之島」は、堂島川と土

平成30年度長野県信濃美術館移動展【塩尻総合文化センター】

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
信州にゆかりをもつ菱田春草らを中心に、この地を訪れ自然や風物を描いた美術家たちの作品をご紹介します。日本アルプスをはじめ、その麓にある伊那谷や古くから宿場町として栄えた木曽路、善光寺平を眺望する姨捨風景など、それぞれのまなざしで描かれた各地域の魅力をぜひご堪能ください。

椿絵名品展「つばき咲く」―光琳、大観、夢二など―

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
椿は、琳派の画家や文人画家をはじめ現代にいたるまで多くの作家によって描かれ、主要なモチーフとなっています。四季を問わず緑をたたえ鮮やかな花をもつ常緑樹である椿は、古くから日本において親しまれてきました。 本展では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険の収蔵作品から、近世から現代までの日本画、洋画、工

「都留の城と館-中世から近世へ-」

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
都留は中世の時代、郡内地方の政治・経済の中心地として栄えていました。その拠点には城や館がつくられました。現在でも、中世に小山田氏の居館となった中津森館跡や江戸時代に谷村藩主の居城となった谷村城、その背後に立地する勝山城跡は跡地として残されています。この企画展ではこのような都留の城と館の歴史を解説するとともに最新の調査成

2018年度特別展「地球の時間、ヒトの時間―アト秒から46億年まで35桁の物語―」

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
地球の年齢(約46億年=約1.45×10の17乗 秒)、恐竜の絶滅(約6550万年前)など地質学的な長い時間は、どうやって測るのでしょう?一方、一秒の長さは誰がどうやって決めるのでしょう?それを決めるために人類が作った最も高精度な時計の精度は10のマイナス18乗 秒(アト秒)に達しようとしています。35桁の幅がある時間

地質標本館 地球なんでも相談

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
★地質標本館を夏休みの自由研究に活用してみてはいかがですか?★ 岩石・鉱物・化石や、地質全般に関する相談を受け付けます。 夏休み中に野外で採集した石で分からないことや詳しいことを知りたいときに気軽に質問してください。 専門の研究者が質問疑問にお答えします。 (事前申し込み不要)

所蔵品展「特集:夏休み!美術館でクールな体験」 ショゾウヒンテン トクシュウナツヤスミビジュツカンデクールナタイケン

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
近現代のガラス作品や工芸品、彫像、日本画、油彩画、水彩画、版画など、さまざまなジャンルを取り合わせ約60点で展示を構成します。 高島北海《ナイアガラ瀑布図》など滝や水辺の風景を描いた作品や、素材やモチーフが涼しげな作品が大集合。美術館のクール・ビューティー(キリっとした美女)たちが集まるコーナーも。 夏休みは美術館でさ

印籠・緒締・根付

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
「印籠(いんろう)」は、もともと判子・印肉や薬の入れ物でしたが、江戸時代に人々のお洒落への欲求が高まると、装身具としても流行します。「緒締(おじめ)」は印籠の蓋の開閉をするためのもの、「根付(ねつけ)」は印籠の紐を着物の帯に通し腰元に吊り下げる際、滑り止めの役割を果たすものです。本展覧会では、当館収蔵の印籠を緒締・根付とともに約90点展示します。彫刻・七宝・蒔絵・象嵌の細かな細工と併せて、印籠・緒締・根付、三者の取り合わせの妙もお楽しみください。

リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:58 に投稿
独特の歴史的背景を持って揺れ動く街・香港を出自とするリー・キットは、アートという開かれた表現を通して自身のあり方を問い、自分が今を生きる世界と向かい合おうとしています。そして、展覧会を開催する場合、その街、その場所の空気や感情に静かに寄り添い、サイトスペシフィックな作品(=特定の場所に存在するために制作すること)を創り

髙島屋美術部創設 110年記念 ―雪月花― 花二十題

ARTLOGUE 編集部2018/08/03(金) - 09:57 に投稿
万葉の昔より粋人たちに詠われ、日本の四季の風雅を象徴する“雪月花”。この雪月花を主題とし、現代 日本画壇を代表する画家の方々に3年に亘り作品を発表していただく雪月花展は、今回で最終展となります。 景色を浄化する清澄な「雪」、創造性を刺激する清冽な「月」と続き、生命賛歌の「花」で本展の掉尾を飾ります。 【巡回会場】 ・