「目黒区美術館コレクション展 LIFE ― コロナ禍を生きる私たちの命と暮らし」コロナ禍に私たちはアートから何を学びうるか?
コロナ禍で、映画館や劇場など多くの芸術や文化に関する施設が休業を要されました。美術館も特に大きな打撃を受けた業界の一つと言っても良いでしょう。
営業を再開した現在も、入口に置かれた消毒液に、ソーシャルディスタンスを意識した展示、施設によっては完全予約制にするなどの変化から、私たちは依然コロナの渦中にいると自覚させられます。
目黒区美術館では現在「目黒区美術館コレクション展 LIFE ― コロナ禍を生きる私たちの命と暮らし」が開催されています。
本館の学芸員、山田真規子氏によると本展は休館中に「今人々が一番関心があることはなにか?」と考え、急遽企画、開催されたものだそうです。
今回の展示は目黒区美術館のコレクションから構成されています。コロナの影響で今後、海外から作品を借りることが難しくなることが予想されるこの状況を、コレクションを見直す機会と捉えたいと語っていました。
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「あいちトリエンナーレ」が名称変更し、国際芸術祭「あいち2022」に。芸術監督に片岡真実氏が就任
2010年に始まって以来、愛知県で3年に1度開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。国際展として認知度を上げてきた「あいちトリエンナーレ」ですが、昨年度、企画展「表現の不自由展・その後」が物議を醸し出し、一時、展示が中止されるなど不測の事態に陥りました。そのイメージを刷新するためか、名称と体制を大きく変えて、「国際芸術祭「あいち2022」」として新たに始動すると、11月17日(火)に愛知芸術文化センターで開かれた記者会見で発表されました。
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動画表現を多角的に探る。第13回恵比寿映像祭「映像の気持ち」が来年開催決定
2009年より毎年開催されている、映像領域と芸術領域を横断するフェスティバル「恵比寿映像祭」。映画、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、現代美術ほか、多様なジャンルの映像芸術表現が一堂に揃うのが魅力です。
13回目を迎える今回は「映像の気持ち」をテーマに、見る人の感情を動かす映像の力に着目し、あらためて「動画」であるということについて向き合います。
本フェスティバルのアーティスティック・ディレクター、岡村恵子氏は今回のテーマについて「さまざまな工夫により編み出されてきた動画表現の原理とその歴史を参照しつつ、映像(動画)の魅力を楽しむ手がかりを提示し、さらなる拡張を続ける同時代の映像のありかたと、あたりまえのように映像とともに生きる現在を見つめなおす機会をつくりたい」と語っています。
文化都市東京・恵比寿から、東京都写真美術館の全フロア、恵比寿ガーデンプレイスおよび地域に広がる文化施設を舞台に、多様な映像表現の可能性を探求した恵比寿映像祭。ぜひ現地で体感してみてください。
〈参加アーティスト〉
赤松正行+ARARTプロジェクト、カワイオカムラ、木本圭子、シシヤマザキ、チョ・ヨンガク、トニー・アウスラー、ペトラ・コートライト、松本力、渡辺豪ほか
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オンラインとオフラインで展開する新たなアーティスト・イン・レジデンスの取り組み。<br> 青森のACACで「OPEN CALL: CALL for OPEN」が開催中!
2021年12月に開館20周年を迎える国際芸術センター青森(ACAC)。
そんなACACが取り組む、2020年度の公募によるアーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、アーティストはACACに滞在ないしは、この地に各地よりアプローチしながら、特徴的な環境を最大限活かしたプログラムの設計に挑みます。
ACACに滞在する神村恵、阪中隆文、野原万里絵の3名は、はそれぞれ異なる滞在期間でワークショップや協働制作を行い、神村は公演で、阪中と野原は展覧会で作品を発表します。
一方、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限のため、海外を拠点に活動するアーティスト4名は、遠隔地からプログラムに参加しますが、遠隔やオンラインで表現者同士の交流や市民との交流、創作活動やその発表自体を実施するのはACAC初の試み。
国内で最も歴史あるアートフェア「ART OSAKA」の今年限りのスピンオフ企画「ART OSAKA WALL by APCA」が12月に梅田・曽根崎で開催へ
2020年12月17日(木)~20 日(日) [17日(木)はプレビュー]の4日間、大阪・曽根崎に位置する「山川ビル」で「ART OSAKA WALL by APCA」が開催されます。
こちらは、現在進行中の国内のアートフェアのなかで最も長い歴史を持ち、現代美術に特化したホテル型アートフェアとして知られるアートフェア「ART OSAKA」のスピンオフ企画。ホテルを飛び出し、西天満の老舗ギャラリー街の老松町からもほど近い「山川ビル」を舞台に、フロア全てを展示空間とした今年限りのスペシャルな「ART OSAKA」となります。
京都で現代アートシーンの最前線を体感する。開催決定!「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」
2021年3月6日(土)~3月7日(日)の2日間、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」が開催されます。
歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェアとして2018年にスタートし、今回で4回目となります。
「ARTISTS’ FAIR KYOTO」を特徴づけるのは、何といっても次の4点。
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