KYOTO EXPERIMENT

「もしもし? ! 」をキーワードに、声、語り、静寂など多様な切り口の作品を上演! 12回目を迎える「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 AUTUMN」

遠藤 友香2021/08/02(月) - 16:05 に投稿

京都を舞台にした「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 AUTUMN」が、2021年10月1日(金)から10月24日(日)の24日間にわたって開催されます。本フェスティバルは、2010年より毎年京都市内で開催している国際舞台芸術祭で、今期で12回目を迎えます。国内外の「EXPERIMENT(エクスペリメント)=実験」的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を、新しい形の対話でつなぐことを目指しています。演劇、ダンス、音楽、美術、デザイン、建築など、ジャンルを横断した実験的表現が集まり、そこから生まれる創造、体験、思考を通じて、舞台芸術の新たな可能性をひらいていきます。

社会と実験的な舞台芸術を多様な視点で結びつけることを目指すフェスティバル<br>「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2021 SPRING」

遠藤 友香2020/12/16(水) - 17:02 に投稿

2010年より毎年京都市内で開催され、今回で11回目を迎える国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」。毎年秋に行われていましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて、2020年秋に「KYOTO EXPERIMENT 2020」として開催を予定していたフェステイバルの会期を変更し、「KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING」として、2021年2月6日(土)から3月28日(日)の期間、ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都伝統産業ミュージアム他で開催予定となっています。

川崎陽子、塚原悠也、ジュリエット・礼子・ナップの3名の共同ディレクターによる新体制のもと、国内外の「EXPERIMENT(エクスペリメント)=実験」的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を新しい形の対話でつなぐことを目指しています。演劇、ダンス、音楽、美術、デザイン、建築など、ジャンルを横断した実験的表現が集まり、そこから生まれる創造、体験、思考を通じて、舞台芸術の新たな可能性をひらいていきます。

新たな出発に際して、フェスティバルの骨組みも刷新。多様な視点で社会と実験的な舞台芸術を結びつけることを目指し、実施する3つのプログラムを柱に構成されます。

ロゴデザイン一新!「KYOTO EXPERIMENT」新アートディレクターとして小池アイ子がジョイン

ARTLOGUE 編集部2020/10/23(金) - 16:47 に投稿

2010年より毎年開催している京都発の国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT」。次回開催の「KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING」より川崎陽子氏、塚原悠也氏、ジュリエット・礼子・ナップ氏の3名が共同ディレクターとなり新たなスタートを切ります。

新生 「KYOTO EXPERIMENT」にふさわしく、アートディレクターに小池アイ子氏を迎えロゴデザインも刷新。

KYOTO EXPERIMENT
プログラムだけではなく、フェスティバルにまつわるデザインで展開される「EXPERIMENT(エクスペリメント)= 実験」的な試みも楽しみです。

プログラムの全容が12月15日(火)の記者会見で発表される等、2021年2月3日(水)のスタートに向けて期待が膨らみます!

【公式プログラム全容発表!!】KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017

ARTLOGUE 編集部2017/05/26(金) - 13:22 に投稿

2010年より毎年開催されている京都初の国際舞台芸術祭、「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017」。今回は公式プログラム12作品のうち2作品が「東アジア文化都市2017 京都」のコア期間の舞台芸術部門となり、KYOTO EXPERIMENT初の中国、韓国のアーティストによる作品を上演します。
「The Children's Choice Awards」(メイン会場となるロームシアター京都周辺の子どもたちがフェスティバルの公式審査員となり、彼らオリジナルの賞で授賞式を行うのだそう!)を行う等、年齢を問わず、様々な角度で舞台芸術に触れ、楽しむことの出来るプログラムが今年も充実。期間中、会場で繰り広げられる「EXPERIMENT(実験)」を通して、知覚の広がり、視点の変化、発見を体感してみませんか。