~生誕200年記念~幕末の北方探検家 松浦武四郎展

ARTLOGUE 編集部2018/08/30(木) - 02:30 に投稿
「幕末の北方探検家」「北海道の名付け親」として知られる松浦武四郎(1818-1888)をご存じですか?武四郎は伊勢国一志郡須川村(現在の三重県松阪市)の郷士の家に生まれました。10代半ばで全国を巡る旅の第一歩を踏み出し、旅の巨人とも称せられます。そして、彼の生涯はこの並外れた好奇心と実行力に貫かれていました。 その好

造形遺産044-053

ARTLOGUE 編集部2018/08/30(木) - 02:30 に投稿
KYOTO Design Labは、京都工芸繊維大学の建築学生が取り組んだ設計課題の成果を「造形遺産001-025」「造形遺産026-035」「造形遺産036-043」に引き続き「造形遺産044-053」としてご紹介します。 日本にはさまざまな理由で未完成となり、そのままの姿で時代から置き去りにされた道路やダム、高架

猫のダヤン35周年 ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展

ARTLOGUE 編集部2018/08/30(木) - 02:30 に投稿
大きくミステリアスな目が印象的な猫のダヤンは、不思議の国「わちふぃーるど」に住む猫。わちふぃーるどでは動物たちは立って歩き、言葉を話します。いつも事の中心にはダヤンがいて、不思議な出来事を引き寄せてしまいます。主人公ダヤンを中心に個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語は、小説や絵本、アニメーション、グッズなどさまざま

生誕120年 児玉希望展 “新しい一歩”を追い求めた画家

ARTLOGUE 編集部2018/08/30(木) - 02:30 に投稿
生誕120年を迎えた日本画家、児玉希望(1898~1971)の回顧展。風景、花鳥、歴史人物、抽象表現、さらには水墨画や油彩画など、希望の作品はバラエティに富んでいます。常に“新しい一歩”を追い求め、目まぐるしく作風が変遷した希望の初期から晩年までの代表作、約100点により多彩な画業を紹介します。 ※会期中展示替えがあ

和歌山―日本 和歌山を見つめ、日本の美術、そして近代美術館を見つめる

ARTLOGUE 編集部2018/08/29(水) - 02:30 に投稿
 和歌山県立近代美術館は作品収集の柱に、まず和歌山県の「郷土作家コレクション」を掲げています。このたびの展覧会では、これまで蓄積してきた和歌山ゆかりのコレクションが、すなわち日本の近代美術の一断面をも物語る貴重な存在感を示していることを再考します。

山陰にて 植田正治、子どもたちの輝き

ARTLOGUE 編集部2018/08/29(水) - 02:30 に投稿
‟山陰にて”と題して開催する2回目の展示では、山陰の子どもたちのさまざまなイメージ、「輝き」を紹介します。カメラに戸惑う子ども、素朴な表情、はかなげな姿、笑顔、魅力的で愛らしい子どもたちが、植田正治の作品にはしばしば登場します。 戦前の代表作《少女四態》、戦後まもなくに撮影された《パパとママとコドモたち》などの家族写

田園の快楽 玉村豊男展

ARTLOGUE 編集部2018/08/29(水) - 02:30 に投稿
エッセイストとして旅や料理、田舎暮らしなと幅広い分野で執筆を続けている玉村豊男さん。植物や果物をモチーフにした繊細な作品を描く画家としても知られています。 都内から軽井沢に移住しその後、長野県束御(とうみ)市に居を構え、現在は「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」(VILLA D'EST G

聖観音立像 竹生島 宝厳寺

ARTLOGUE 編集部2018/08/29(水) - 02:30 に投稿
「東京にある、長浜の観音堂」をコンセプトに、約2か月交代で滋賀県長浜市から観音像にお出ましいただき、そのお姿を通して長浜の暮らしとそこに住む人々の営みを紹介。 《聖観音立像 竹生島 宝厳寺》 木造 平安時代 12世紀 KANNON HOUSE開館時にお越しいただいた観音さまです。2017年に行った「もう一度お会いした

第71回広告電通賞展

ARTLOGUE 編集部2018/08/29(水) - 02:30 に投稿
2018年、広告活動において特に優秀な成果をあげた広告主として「総合広告電通賞」に株式会社 NTTドコモが選ばれました。本展では、入賞作品の中から41作品を展示します。 日本の広告クリエーティブの歴史と称される広告電通賞。その優れた企画力、表現力が発揮された広告作品を是非ご覧ください。