館のご紹介 国際子ども図書館は、約40万点の国内外の児童書を所蔵する児童書専門図書館です。 1階「子どものへや」、「世界を知るへや」では、絵本、読み物、知識の本、雑誌などの子どもの本や世界の国や地域について知るための本が利用できます。そのほか、児童書に関する展示会やイベントなども行っています。明治39（1906）年に帝国図書館として建築された歴史的なルネサンス様式の建物も見どころのひとつです。 開館時間 9:30～17:00 休館日 月曜日、国民の祝日・休日（5月5日こどもの日は除く）、 年末年始、資料整理休館日（毎月第3水曜日） アクセス JR上野駅公園口またはJR鶯谷駅南口から徒歩10分 【駐車場について】 駐車場は設置しておりませんが、障害がある方はご相談ください

館のご紹介 昭和館は、戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中・戦後（昭和１０年頃から昭和３０年頃まで）の生活に係る歴史的資料・情報を収集、保存、展示し、労苦を後世代に伝える国立の施設です。平成１１年３月に開館し、これまでに全国から約３８１万人の方々が来館しました。 開館時間 10:00～17:30(入館時間は17:00までです) 料金 【常設展示室入場料(7・6階)】 65歳以上270(230)円、大人300(230)円、高校・大学生150(110)円 ※()内は20名以上の団体料金 ※次の方は無料になります。 小・中学生、未就学児、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳をお持ちの方および付き添いの方、学校団体の引率者(教職員・旅行代理店の添乗員) 休館日 月曜日（祝日または振替休日の場合はその翌日） 年末年始（12月28日から1月4日) 1月の最終の土・日曜日/6月の最終の火・水曜日 (資料交換のため、常設展示室のみ休室)

施設情報 原美術館は、1979年に当時の日本では希少な現代美術専門館として開館。現代美術を通じた国際交流の推進と現代美術の活性化、アーティストの支援の場として活動を続けている。年間3－4回の展覧会を開催するほか、講演会やパフォーマンスなどの各種イベント、ワークショップなども実施。1988年には別館として伊香保温泉（群馬県渋川市）の近くに ハラ ミュージアム アークを開館。同館の建築は磯崎新が手がけている。 コレクション情報 原美術館では1950年代から現在までの、世界各国の現代美術作品を幅広く収集してきました。

館のご紹介 2015年9月、帝京大学総合博物館が八王子キャンパスに開館しました。本学は、医、薬、経済、法、文、外国語、教育、理工、医療技術、福岡医療技術の10学部を擁し、各種大学院を始め、各種研究所、研究センターも設置されている総合大学です。そこでは、多くの教員や研究者、また学生が教育研究活動を行っています。本博物館はその過程で収集された貴重な学術資料や教育研究活動の成果を展示や出版活動、イベントなどを通じて、広く社会へ公開すると同時に、他機関との連携を通して大学の社会貢献を推進することを目的としています。 開館時間 9：00～17：00（入館は16：30まで） 料金 無料 休館日 日曜日・祝日・創立記念日・臨時休館日 ※休館日は事務室が閉室となり、お電話等の対応はできかねます。あらかじめご了承ください。 ※日曜・祝日に開館する場合もあります。 アクセス ・京王線高幡不動駅から京王バス1番のりば「帝京大学構内」行きに乗車（直行11分、各停13分）、終点「帝京大学構内」下車 ・京王線聖蹟桜ヶ丘駅から京王バス2番のりば「帝京大学構内」行きに乗車（直行15分、各停17分）、終点「帝京大学構内」下車 京王多摩センター駅、小田急多摩センター駅から京王バス4番のりば「帝京大学構内」行きに乗車（直行14分、各停18分）、終点「帝京大学構内」下車 ・多摩都市モノレール大塚・帝京大学駅より徒歩約15分 ※学内および近隣は駐車場等が極めて少ないため、来館の際は、公共交通機関をご利用ください。

館のご紹介 明治の文豪・森鴎外生誕150年を記念し、2012年11月1日文京区立森鴎外記念館が、鴎外旧居跡地に開館いたしました。 鴎外は1892（明治25）年30歳のとき、文京区千駄木に家をかまえ、亡くなるまで家族とともに暮らしました。記念館では展示室と図書室を備え、喫茶室からは庭園を眺めることができます。日本一の収蔵数を誇る鴎外関係資料から、鴎外のさまざまな側面を伝えるとともに、文京区ゆかりの文人たちも紹介していきます。 開館時間 10：00～18：00（最終入館は17：30まで） 料金 【通常展】 一般300（240）円 　＊（）内は20名以上の団体料金 　＊中学生以下無料 【特別展】 内容により観覧料金が異なります 休館日 毎月第４火曜日、年末年始（１２月２９日～１月３日）、及び展示替期間、燻蒸期間 （ただし平成２４年11月27日は開館） アクセス ■電車をご利用の場合 ・東京メトロ千代田線「千駄木」駅1番出口徒歩5分 ・東京メトロ南北線「本駒込」駅1番出口徒歩10分 ・都営三田線「白山」駅3番出口徒歩15分 ・ＪＲ山手線「日暮里」駅南口徒歩15分 ■バスをご利用の場合 ・都バス草63番系統「千駄木一丁目」下車徒歩1分 ・都バス上58番系統「団子坂下」下車徒歩5分 ・Ｂ－ぐる千駄木・駒込ルート「18特別養護老人ホーム千駄木の郷」下車徒歩5分

施設情報 近・現代絵画やアニメーション、グラフィックデザイン、陶芸など年間６本程度の特別展を開催し、常設では小島善太郎、鈴木信太郎、城所祥、清原啓子など市にゆかりのある洋画家・版画家の収蔵品を紹介しています。展覧会にあわせて、講演会やギャラリートーク、ワークショップを催すほか、隔年で公募展も開催しています。市街地再開発の一環として平成１５年に開館した市立美術館。高層複合施設・ビュータワー八王子の２階にあります。 コレクション情報 小島善太郎、鈴木信太郎、城所　祥、大野五郎、清原啓子、堀井英男、加山四郎など八王子に縁のある作家の作品を中心に収蔵。特別展と併催で一部収蔵品を展示している。 。

館のご紹介 樋口一葉（本名奈津）は明治5年3月25日（太陽暦5月2日）に生まれ、明治29年に24年という短い生涯を終えました。その短い生涯のうちに、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった現代の我々にも感銘を与える珠玉の作品を遺しています。 台東区立一葉記念館は一葉が居をかまえ、代表作「たけくらべ」の舞台となった龍泉寺町の人々の「一葉の文学業績を永く後世に遺したい」との熱意に動かされ、台東区が昭和36年に建設しました。女流文学者の単独文学館としては我が国初のものです。 開館時間 9:00～16:30(入館は16:00まで) 料金 大人300円、団体(20名以上)200円 小中高生100円、団体(20名以上)50円 休館日 毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日） 年末年始および特別整理期間 アクセス ・地下鉄日比谷線三ノ輪駅　徒歩10分 ・都バス（都08）日暮里駅・錦糸町駅より竜泉下車　徒歩3分 ・北めぐりん⑮一葉記念館入口下車　徒歩2分 ・ぐるーりめぐりん⑤一葉記念館　徒歩5分 ・つくばエクスプレス浅草駅　徒歩15分

施設情報 21_21 DESIGN SIGHTはデザインを通じてさまざまなできごとやものごとについて考え、世界に向けて発信し、提案を行う場です。デザイナーをはじめ、あらゆる人々が参加し、デザインについての理解と関心を育てていくことを目指しています。展覧会を中心に、トークやワークショップなど多角的なプログラムを通じて、訪れる人がデザインの楽しさに触れ、新鮮な驚きに満ちた体験をすることができます。 コレクション情報 当館にコレクションはございません。 。

施設情報 皇居のほど近くに建つ、日本で最初の国立美術館。合計約4,500 ㎡という国内最大級の展示スペースを有しています。また、最上階（4階）には「眺めのよい部屋」という名の休憩スペースがあり、大きな窓からは皇居の緑や丸の内のビル群のパノラマ・ビューをお楽しみいただけます。周辺には皇居、北の丸公園、千鳥ヶ淵など、日本文化や自然が豊かな環境が広がっており、美術館と併せた散策もおすすめです。 コレクション情報 横山大観、菱田春草、岸田劉生らの重要文化財を含む13,000点を超える国内最大級のコレクションが最大の特徴。

館のご紹介 文京区は弥生土器命名の地として知られるとおり、古くから豊かな歴史をもっています。 江戸時代には武家と町人が暮らし、独特の産業や文化を形づくってきました。 明治時代には東京大学をはじめとする多くの学校がつくられ、さらに森鷗外や樋口一葉など著名な文人たちが活動の拠点とし、文教のまちの礎を築きました。 文京ふるさと歴史館では、文京区の歴史や文化財をあらゆる世代の方に伝え、触れてもらい、郷土に対する愛着や関心を深めるお手伝いをいたします。 開館時間 10:00～17:00 料金 100円、団体(20人以上)70円 中学生以下・65歳以上、「身体障害者手帳」「愛の手帳」などをお持ちの方とその介添の方、「友の会」会員の方は無料 ※特別展開催中は別に定めます。 休館日 毎週月曜日、第4火曜日（祝日にあたるときは開館し翌日休館） 定期燻蒸期間、年末年始 アクセス 【電車】 東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅下車徒歩5分、 都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅下車徒歩5分、 都営バス真砂坂上下車徒歩1分 文京コミュニティバスＢーぐる文京シビックセンター下車徒歩10分