ペイネ美術館
20世紀の贈物"愛で世界中をひとつにしたい"いつも寄り添う山高帽の男の子と愛らしい女の子。「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネ。その原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示しています。彼の平和に対する強い願いは「ペイネの恋人たち」として実り、暗い社会に一筋の光をもたらす希望の使者となったのです。平和な世界をおおらかな男女愛に代えて謳い上げる作品は、見る人を微笑まさせずにはおきません。ペイネ美術館は20世紀の贈物として一人でも多くの方にこれらの作品をお届けいたします。またペイネ美術館は旧帝国ホテル建設時に来日したアントニン・レーモンドが、昭和8年に建てた「軽井沢・夏の家」と呼ばれるアトリエ兼