ちひろ美術館コレクション展 くらし ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 ちひろ美術館コレクション展 くらし の続きを見る ちひろ美術館では、すぐれた子どもの本のイラストレーションを貴重な文化財のひとつと位置づけ、世界34の国と地域、207名の画家による27,200点を収蔵しています。 本展では、コレクションのなかから「くらし」をテーマにした作品を展示します。国や地域、風土や文化が異なるなかでも、家族や友人らとともに日々のくらしを営む人びと
子どものへや トラフ建築設計事務所 いわさきちひろ生誕100年「Life展」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 子どものへや トラフ建築設計事務所 いわさきちひろ生誕100年「Life展」 の続きを見る いわさきちひろは子どもの居場所をどのように描いたのでしょう。トラフ建築設計事務所は、ちひろの絵のなかの子どもたちがかぶっている「帽子」に着目しました。つば広帽子、毛糸の帽子、とんがり帽子……、さまざまな帽子が描かれています。子どもにとって“帽子”とは、まわりの環境から自分を守ってくれる小さな部屋なのかもしれません。 ト
幕末から昭和の芸術家たちと近代数寄者のまなざし 明治維新150年記念 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 幕末から昭和の芸術家たちと近代数寄者のまなざし 明治維新150年記念 の続きを見る 今から150年前、明治という新たな時代が訪れます。新政府主導のもと。政治、産業、教育、文化などあらゆるものが日々発展し、日本は急速な近代化を成し遂げていきました。 このような激動の時代の中、芸術家たちは伝統的な美意識と新たな時代の表現を模索しながら、多くの名品を世に生み出していきました。また、武家や町衆などによって支
花のジャポニスム ーガレ、ドーム、ラリックに咲く日本の花ー ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 花のジャポニスム ーガレ、ドーム、ラリックに咲く日本の花ー の続きを見る 幕末の開国とともに海を渡り、ヨーロッパで印象派やアール・ヌーヴォーなど新しい芸術の誕生に深い影響を与えた日本の美術工芸品。こうした「ジャポニスム」と呼ばれる現象の中で、今まであまり注目されてこなかったのが、キク、スイレン、アヤメ、フジなどの日本の植物の存在です。 本展ではエミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックのガラ
【企画展】レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 【企画展】レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて の続きを見る 色、光、空間、時間、様々な生命体、目には見えないものも含めて、「自然」と呼ぶならば、本展の3作家の作品は、その自然のように私たちの身体を包み込みます。 日米を拠点として国際的に活躍するフランシス真悟は、土地の色や光を作品に取り込んでいます。その色彩の層は、私たちのなかに眠る記憶の層と重なるように見るたびに深みをまし、
憧憬の西洋 服部一郎コレクション近現代絵画展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:34 に投稿 憧憬の西洋 服部一郎コレクション近現代絵画展 の続きを見る サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品が順次公開されています。この度、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品が紹介されます。 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があ
ドイツ・エルツ地方の工房をめぐる旅 エルツおもちゃ博物館・軽井沢 開館20周年記念特別展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:34 に投稿 ドイツ・エルツ地方の工房をめぐる旅 エルツおもちゃ博物館・軽井沢 開館20周年記念特別展 の続きを見る ドイツ・エルツ地方は、木工おもちゃのふるさととして知られており、数多くの工房が立ち並んでいます。 各工房では、熟練した職人たちによって木工おもちゃがひとつひとつ手作業でつくられ、伝統工芸として技術が受け継がれています。 エルツ地方の代表的なおもちゃには、くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスピラミッドや天使のミニチュア
春夏の企画展 シンデレラ&プリンセス絵本展 プリンセスたちの絵本にみる 心のやさしさ うつくしさ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:34 に投稿 春夏の企画展 シンデレラ&プリンセス絵本展 プリンセスたちの絵本にみる 心のやさしさ うつくしさ の続きを見る シンデレラや白雪姫、人魚姫などプリンセスたちが登場する童話は、カラー印刷の技術が発展した19世紀後半から絵本の題材として親まれてきました。 物語の中のプリンセスは、自然体に生き、やさしい心を忘れずいくつもの困難を乗り越えます。プリンセスが活躍する絵本は、多くの画家によって描かれ、現在に至るまで広く読み継がれています。
ROYAL ART OF BENINーベニン王国の美術ー ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:34 に投稿 ROYAL ART OF BENINーベニン王国の美術ー の続きを見る ナイジェリアでは、紀元前5世紀から紀元後3世紀にかけて中央部のジョス高原でノック文化が栄え、9世紀にはニジェール川の三角州で、高度な青銅器文化イクボウクウ文化が栄えました。10世紀から15世紀にはアフリカでは唯一の写実彫刻で知られるイフェ文化が存在しました。 同じく10世紀頃にベニンの第一王朝が成立し、その後、王位継
アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:34 に投稿 アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ の続きを見る ヨーロッパを中心に国際的な展開を見せた当時の新しい芸術‟アール・ヌーヴォー”の潮流の中でグラフィックアートの分野で最も重要な作家のひとりとして、同時代のみならず後世にも大きな影響を与えたミュシャ。 本展はポスター、装飾パネル、パッケージデザインをはじめ切手や紙幣など、多岐にわたる作品や資料約400点を展示いたします。