この夏、子供と一緒に行きたい美術館(東京編)
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「PICK OUT ARTS」今日は13本!!
・Mark Leckey's 'Fiorucci Made Me Hardcore' Is Back on YouTube
ARTnews
*イギリスのアーティスト、マーク・レッキーが70年代から90年代のイギリスのクラブ・カルチャーを捉えた映像コラージュ作品『Fiorucci Made Me Hardcore』。2011年よりyoutubeで公開されていた作品が、配信会社の著作権申し立てで削除されてしまった事件と、その経緯についての英文記事です。
・スイスの街で、教会の鐘としてiPhoneの着信音が響き渡る
ギズモード・ジャパン
エネルギーを使わないようにみえて、アート鑑賞は頭も身体もしっかり使うハードワーク。 「お腹すいた~!」、「ちょっと休憩したい…」という時にうれしい至福のランチ、グルメをご紹介します!
生きづらい現代社会をサバイブする!!
連載「生き様」は、アーティストやクリエーター達の生き様からみえてくる、現在(いま)を生き抜くヒントを共有、発信していきます。
大阪万博のシンボルマークを体に焼き付け、ふんどし姿で東京・銀座での日本初の歩行者天国を練り歩くも、わずか10分足らずのうちに騒乱罪で逮捕される。全身の体毛の半分をすべて剃り落とし、当時、共産国だったハンガリー国へ行く。かと思えば女装しRose Chuと称して2日間限りのバーを営むパフォーマンスを行う。大砲型の作品で行う祝砲パフォーマンスは榎忠の代名詞にもなっている。村上隆やヤノベケンジらにも影響をあたえたアーティスト、榎忠に自身の生き様について語ってもらいました。
昨今、日本ではアートの現場への政府や行政の介入・検閲、市民からの抗議、インターネット上での誹謗中傷などが増え、「表現の自由」に対して不寛容になってきています。パリに本部を置く、国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団(RSF)」が世界180カ国・地域を調査対象とした「報道の自由度ランキング2018」でも日本は67位と誇れない順位です。
「表現の自由」は決してアーティストや表現者だけの権利ではありません。「表現」はともすれば資本力や権力によって歪められかねない「思想及び良心の自由」を守るために国民全員が持つ武器であり、「表現の自由」はそのために守られるべき最低限の権利です。
連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。
本連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。
掲載予定アーティスト
会田誠、岡本光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他
表現の不自由時代 バックナンバー
「PICK OUT ARTS」今日は13本!!