写真展「hemoglobin」

ARTLOGUE 編集部2018/11/20(火) - 15:41 に投稿

「限りなくリアルに寄り添ったアンチリアリティ」を追求する写真家・小見山峻が、自身初となる写真集「hemoglobin」を刊行します。自らのルーツに深く関わる「鉄」にフォーカスした写真を112頁に渡り収録。写真家としての意志を表明するコンセプチュアルな写真集となっています。刊行に際して「COMPLEX BOOST」にて同名の写真展が開催され、写真集は限定500部、展示会場にて先行発売予定です。2018年に開催された「JW Anderson」のアワード「YOUR PICTURE / OUR FUTURE」入選作品も収録されています。

「hemoglobin」
仕様:112P/B5変形/限定500部
価格:¥4500+TAX
*展示期間中に限り、限定数を学割で販売(学生証をご提示ください)

Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代

ARTLOGUE 編集部2018/11/20(火) - 09:59 に投稿

Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代

市民エディター集まれ!
国立国際美術館の展覧会を観てWikipediaに記事を載せよう!

 

Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は市民がみんなで地域のARTS(文化芸術)について調べて、Wikipediaの記事にまとめ、情報提供するプロジェクトです。
皆さんの回りにも沢山のARTSがあるはずです。アーティストや美術館、伝統芸能や工芸、また様々な習慣や地域が育んできた行事など。

それらの情報を知りたい世界中の人達に届けるためにも、Wikipediaというアクセスしやすいインターネット上のフリー百科事典にみんなで調べて、まとまった、信頼できる情報を載せます。

参加者は「Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)」という「調べ学習」を通じて、より一層地域の文化芸術に対して興味を抱き、深い理解のもと、みんなが自分の地域を誇りに思うようになるかも知れません。そして、文化芸術を核とした地域コミュニティが生まれると信じています。
 

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TOKYOGRAPHIE 2018 -KYOTOGRAPHIE SPECIAL EDITION-

ARTLOGUE 編集部2018/11/14(水) - 19:04 に投稿

世界屈指の文化都市・京都を舞台に、毎年春に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。国内外の重要作家の貴重な写真作品や写真コレクションを、趣きのある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示する本写真祭も、回を重ねるごとに好評を博し2018年春に開催された第6回までに約56万人の方にご来場いただきました。