光と緑の美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 光と緑の美術館 の続きを見る 光と緑の美術館は、相模原市上溝在住の鈴木正彦(相模原土地開発株式会社及びゼストテニスクラブ代表)が、平成6年(1994年)11月26日に設立した市内で初めての個人美術館です。現館長の亡父鈴木彰一が残した数十点の日本画を基盤として出発し、現在はイタリア近・現代美術を中心に収蔵、展示しております。今年で開館から17年目を迎え、これまで各方面の方々のご支援ご協力を賜わりながら、独自の企画展、収蔵品展、講座、イベントなど多彩な活動を行っております。
耕三寺博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 耕三寺博物館 の続きを見る 開山住職釈耕三は、ご母堂のため故郷の瀬戸田町に別荘兼安息所として、潮聲閣を建てました。この潮聲閣を飾るための調度やのち寺院建立とともに博物館開館のために蒐集されたのが潮聲閣コレクションです。終戦直後から収蔵品の展示公開を行っていましたが、昭和27年博物館法施行に伴い国の登録博物館として昭和28年3月14日に再発足致しました。 コレクションは、「仏教美術」「茶道美術」「近代美術」が大半を占め、「快慶作 宝冠阿弥陀如来坐像」「唐花鴛鴦八稜鏡」「佐竹本三十六歌仙 紀貫之」など、多くの重要文化財、重要美術品を収蔵しております。
高浜市やきものの里かわら美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 高浜市やきものの里かわら美術館 の続きを見る 愛知県高浜市は、生産量日本一を誇る三州瓦の中心的な産地です。当館は日本で唯一の「かわら」をテーマにした美術館として、瓦を美術的に鑑賞するとともに、地域の芸術文化活動の拠点として1995年に開館しました。 日本や世界の瓦とやきものを中心に、それらに関連した美術品(絵画、版画、浮世絵、書、写真まで)を収集し、常設展示や企画展を通して紹介しています。 また、さまざまなテーマの特別展を開催しており、なかでも瓦ややきもの、絵本原画、アール・ブリュットやサブカルチャー、平和に関する内容の展覧会を多く行っています。 そのほか、館内には陶芸創作室を設置しており、やきものをつくる楽しさを味わえます。また、ホール、スタジオ、講義室・会議室、シアターな
高梁市成羽美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 高梁市成羽美術館 の続きを見る 施設情報 高梁市成羽美術館は、成羽町が生んだ洋画家 児島虎次郎(1881-1929年)の遺徳の顕彰と共に、市民に親しまれる美術館を目的として、1953年(昭和28)8月、岡山県初の町立美術館として開館しました。1967年(昭和42)8月に移転ののち、1994年(平成6)11月4日、3代目の建物が現在地に新築開館しました。設計は、建築家 安藤忠雄氏によるもので、コンクリートの壁と周囲の緑が調和した、美しい景観を楽しんでいただけます。
青森公立大学 国際芸術センター青森 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 青森公立大学 国際芸術センター青森 の続きを見る 国際芸術センター青森(ACAC)は、国内外のアーティストを招聘し、一定期間滞在しながら創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを中心事業とした施設として2001年12月に開館しました。ACACのAIRプログラムは、年に2回、推薦型と公募型によって行われ、各プログラムとも約3カ月間の滞在となります。またそのほかにも年間を通じ、プロジェクト型、個展型、ワークショップ型と多彩なAIRプログラムが開催されています。ACACのAIRプログラムでは、期間中のアーティストの滞在制作および展覧会を支援するとともに、ワークショップ、レクチャー、協働作業などの交流プログラムを開催することにより、芸術作品の作り手であるアーティストと学生・
今井美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 今井美術館 の続きを見る 島根県八戸川の清流のほとりに建つ白壁をイメージした今井美術館は、周囲の緑影に溶け込み、自然と良く調和しています。 院展出品作家による現代日本画を中心に、陶器、工芸品などを収蔵する美術館です。当館は、優れた芸術作品を鑑賞することにより次世代を担う子供たちの豊かな心を育て、かけがえのないふる里の自然を後世に伝え、地域文化の向上に寄与することを基本理念としております。 館内には、主に現代日本画を中心とした季節に合わせた作品を展示しています。また、当館では、毎年、東京展をはじめ全国主要都市を巡回する再興院展の島根展として開催しております。優れた大作を数多く展示する再興院展の開催は、地方では鑑賞する機会が少ない貴重な場となっています。
佐久市川村吾蔵記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 佐久市川村吾蔵記念館 の続きを見る 佐久市(旧臼田町)出身の彫刻家・川村吾蔵(1884-1950)を顕彰するための記念館。アメリカでモニュメント作家として活躍、理想的体型の乳牛像(初代ツルータイプ)を制作したことにより「牛の吾蔵」と呼ばれる。帰国後、横須賀基地美術最高顧問として招聘され、マッカーサー元帥などの胸像を制作したことでも知られる。日本に2つしかない星型稜堡の洋式城郭である龍岡城五稜郭に隣接した公園内に2010年3月オープンした。
佐倉市立美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 佐倉市立美術館 の続きを見る 佐倉市立美術館は、江戸時代、文武芸術を奨励した堀田藩11万石の城下町として栄えた佐倉の中心部に位置し、周辺には武家屋敷・旧佐倉順天堂を始め数多くの史跡が点在しています。大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設され、芸術文化に対する理解と親しみを持っていただけるような市民に身近な施設づくりをめざして、平成(1994)6年11月に開館しました。 当館では、佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、これらの作品やその延長上にある日本の近代美術を紹介する展覧会を開催しています。また佐倉市と友好関係にあるオランダを中心とした海外の美術の紹介にも力を入れています。さらに現代美術・版画・夏休みの子ども向け
佐野市立吉澤記念美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 佐野市立吉澤記念美術館 の続きを見る 施設情報 佐野市立吉澤記念美術館は、葛生地区の旧家である吉澤家から、5代約200年間にわたって形成された美術コレクションと美術館施設の寄贈を受けて開館しました。この地で受け継がれてきた文化遺産を保護・公開するとともに、隣接する地域交流センター等の文化施設とあわせて地域の芸術文化新興の拠点として活動しています。 コレクション情報 江戸〜現代日本の絵画、近現代の陶芸など500余点から成る吉澤コレクションを中心に、年4〜5回開催の収蔵企画展・特別企画展では、毎回40点ほどの作品を親しみやすいテーマで展示し、日本美術の魅力と楽しさを紹介しています。